2021年 糖尿病治療は変わるか[1] 現在までの学会の動き

健康法

昨年9月に日本糖尿病学会が発表した『糖尿病診療ガイドライン 2019』は,それまでの『糖尿病患者の食事療法は,病態・年齢・性別にかかわらず,すべて一律に同じもの』という頑なな姿勢を転換したものでした.

しかし,それ以来 もう1年以上が経過しています. この新ガイドライン(以下 GL-2019)以降の,学会の動きをまとめると下記の通りです.

新ガイドライン発表以降の動き

GL-2019では,『食事療法の個別化』を高らかに宣言したのですが,では その個別化をどう具体化していくのか,そもそも『個別化』とは何を意味しているのかはいまだ不明です.
また,上表の通り,医師向けの資料では『炭水化物比率は 40~60%』と書きながら,患者向けのパンフでは 相変わらず『炭水化物比率は 50~60%』とするなど,矛盾も目立ちます.

つまり,方針転換というハンドルを切って ウインカーは出したものの,ただそれだけで一向に動く気配がうかがえないのです.

(C) めがお さん

学会は 何を考え どうしようとしているのでしょうか.

[2]に続く

Source: しらねのぞるばの暴言ブログ

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