先日受診した耳鼻咽喉科
診察、検査、検査...
そして最後に、
アレルギー検査のための採血をした
そのときに看護師さんに、
「今度は2週間後に、
また自分で予約を取って来てください」
と、言われた
受診したのは木曜日
今回は急遽、予約を取ったので
仕方がなかったが、
できれば火曜日が水曜日が都合がいい
なので、
「今日は木曜ですが、
やっぱり木曜のほうがいいですか?
水曜日や火曜日でも大丈夫ですか?」
と、聞いてみた
採血の結果が
それまでに出るかどうかの不安があった
たぶん、1週間もあれば
結果は出るとは思うのだが
すると看護師さんは、書類に目を通し、
「大丈夫です。
早い分には問題ありません。
薬が2週間分出ているので、
薬が切れる前なら大丈夫です」
とのことだった
予約は、
乳がんで通っていた病院とは違い、
病院で予約を入れるわけではない
自分でインターネットで
予約を取らなければならない
なので家に帰ってからパソコンを開き、
どの曜日の
どの時間帯が空いているのかを確認――
このとき、ふと思った
外来の医師の名前が
曜日と午前・午後、
それぞれ2名ずつ掲載されているのだが...
が、曜日も時間も、医師がバラバラ
“この曜日の午前(午後)は○○先生”と
決まっているわけではないのだ
乳がんで通院していたときは、
“主治医”として
決まった医師の治療を受ける
そのため外来は、
曜日も時間帯も決まっていた
が、耳鼻咽喉科はそうではない
目から鱗...とでもいうのか...
そもそも“主治医”という概念がない
なので、次回の受診では、
違う医師に診てもらうことになる
それがいいのか悪いのか...
まぁ、ほかの医師の意見も聞けるので
それはそれでいいのかもしれない
それに、
あまり気に入らない医師であれば
その先生を避けることもできる
長くかかるがんの治療では、
きっと誰もが
一度は経験している主治医の交代
多い人では、
毎年のように変わっていたいう患者もいた
そのたび、
「次の先生はどんな人なんだろう」
「前の先生、よかったんだけど...」
と、不安を口にする人たち...
また逆に、
「前の先生、
あまり感じがよくなかったから
変わってよかった」
と、安堵する患者も...
患者にとって、
医師が違う(変わる)のは
けっこうなストレスだ
今度はどんな先生に当たるのだろう...
★2つのランキングサイトに登録しています
1日1回、応援のクリック(タップ)を
していただけると嬉しいです
人気ブログランキング にほんブログ村
⇩ ⇩
両方押していただけるともっと嬉しいです
日々の励みになります
★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら
★さらに詳しい経緯を更新中⇒≪私の記録≫から
Source: りかこの乳がん体験記
コメント