“命の声”がしない。

「生きたい」という身体からの声

それは、

“お腹が空いた”と感じること

そして、

お腹が「グーッ」と鳴ること

ここのところ、

“お腹が空いた”と感じることができていた

お腹が「グーッ」と鳴っていた

“食欲がある”って、元気な証拠だと思った

でも体調が悪ければ、お腹も空かない

“食べたい”とも思えない

食欲が湧かないのは、
身体だけではなく、心にも元気が出ない

“心と身体はつながっている”

そう思える

おいしいものを食べたときの、
あの楽しさやしあわせな気持ちは、
本当に大切だと思う

食欲に、波がある

今は、“食べたくない波”に乗ってしまったようだ

とりあえず体重維持のためにも、
胃に流し込まなければ...

人間の“食”は、
“生きること”以外に、“楽しむ”という役割も果たしている

病気になると、それを痛感する

そして、
“食べること、食べられることがいかに重要か”に
気づかされる

胃に流し込むだけの食事は味気ない

食べ物は、
“おいしく、楽しく”食べたいものだ――

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Source: りかこの乳がん体験記

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