コロナウイルスは実在する?病原性がある?

その他

今日の話は
難しいので
読みたい人だけ読んでください。

今まで行ってきたPCR検査は意味がない可能性がある
という話です。

現在のコロナウイル騒動は
たった一つの論文が元になっています。

このたった一つの論文を元にして
世界中で
PCR検査が行われているのです。

virus-1913183_1280

covd19pubmed.ncbi.nlm.nih.gov

もしこの論文が間違い、もしくは意図的に作られたものであったなら
今の大騒ぎは
架空のものとなります。

実際に
乳幼児や子供には無害
普通の大人には軽い風邪
重度の持病を持つ高齢者を中心に重症化する

これは
たんなる風邪でもおこること。

実際に
新型コロナで大量死を出したとされる米国でも
アメリカ疾病予防管理センターの統計によると
昨年比の総死亡数は
減っています。

これは不自然なこと。

現在
この論文を
22氏の科学者で構成するICSLS(International Consortium of Scientists in Life Sciences)が
客観的外部組織として精査した結果、科学的欠陥が判明したとして、
それを元にしたPCR検査では
結果結果の誤判定が起きる可能性が十分にあるという理由から
欧州疾病対策センターに向けて論文撤回を求めています。

論文の問題点

PCR検査の信頼性と正確性を保つために、プライマー濃度を100〜200nMの範囲内に設計することが一般的だが、本論文では高濃度でしかもばらつきがある。そのため新型コロナウイルスとは無関係な増幅を誘導する可能性があるために、PCR検査の結果は新型コロナの確定診断には適切ではない。

特異的ではない塩基部分が6つも認められるため、PCR検査結果には誤判定が生じる可能性が十分にある。つまり、新型コロナとは関連しない塩基配列を検出してしまうことが懸念がされる。

PCR検査に使用したウイルスの遺伝子が、ウイルス全体なのか断片だけであるかが不明瞭。
そのため、PCR検査結果だけで感染性があると判断することは不可能。つまり、PCR検査は新型コロナウイルス感染症を正確に判定するのに適した検査法ではない。無意味に過剰な判定をしてしまう懸念がある。
本論文ではプライマーおよびプローブに関する表中にアニーリング温度が記載されていない。
がない。ICSLSの分析では、本論文のアニーリング温度の差は許容範囲を超えた10℃と判明した。アニーリング温度が10℃違うと、新型コロナの適切な検出には不適で、診断に使うことは出来ない。

本論文には、PCR検査により陽性か陰性かを判定するために最も重要であるCt値の記載がない。同論文を元にした世界保健機関(WHO)のプロトコルにおけるCt値は45サイクルが推奨されているが、これではPCR検査の信頼性があるとは言えない判定結果となる。信頼性の高いCt値は、最大でも30サイクルであり、それ以上では偽陽性の誤判定が急増する。

PCR検査で増幅させた遺伝子が確実に新型コロナであることを判定するためには、生体分子レベルでの検証が不可欠である。しかし、本論文においては検証が全く行われていない。
同論文を元にしてPCR検査を使うことは意味がない。

本論文における仮説では、新型コロナウイルスは現在ヒトへの感染を引き起こしているSARS様ベータコロナウイルス属から検出した唯一のウイルスと推測されている。しかし、同論文の発表時点においてウイルス分離が行われていない。
そのため、本論文では既知のSARS-CoV-1の遺伝子配列をコンピュータを用いてSARS-CoV-2を作製し、PCR検査の判定基準としている。同論文におけるPCR検査は、ウイルスのごくわずかな断片のみを提示しているだけである。これはコロナウイルス感染症の診断法としては不適切である。

本論文のPCR検査の標準操作手順が記載されていないなど、詳細が極めて不明瞭で問題点が多く、検査を行う人により異なる結果を導き出すリスクが大きい。本論文ではプライマー配列が明確に記載されていない。

通常の医学論文は専門家らによる査読を通して問題がない場合に掲載される。ところが、本論文は2020年1月21日に学術誌Eurosurveillanceに投稿され、翌日に受理、23日にはオンライン版が公開されるという異例のものであった。一方、2020年1月13日時点でWHOの公式サイトにおいて先行してPCR検査プロトコルの第1版が公開され、1月17日には第2版にアップデート版が公表されている。つまり、本論文のオンライン版が公開される前に、WHOはPCR検査プロトコルを公開している。さらに、通常の論文発表では、発表前に少なくとも2人の専門家が査読を行い、問題点を指摘される。投稿してからたったの一日で査読が完了されて、受理され公開されることは時間的にも不自然である。ICSLSが、査読報告書のコピーを開示するようEurosurveillanceに求めたが、査読報告書は入手ができなかった。さらに欧州疾病予防管理センターからは、査読報告書へのアクセスは拒否するという回答。

共同著者のうち二名は、論文掲載誌Eurosurveillanceの編集委員であり、本論文の査読が行われていないという疑惑がある。別の共同著者は、本論文を元にしたPCR検査キットを製造した最初の会社TIB-Molbil社の最高経営責任者であり、もう一名は同社の科学顧問を務めている。
同社は、本論文が投稿される以前にすでに新型コロナPCR検査キットの製造と販売を行っていたという事実がある。

これらの客観的精査の結果が事実であれば
いま行われているPCR検査の信頼性は
全く無意味なものになります。

今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
応援クリックお願いします。

人気ブログランキング


Source: ひかたま(光の魂たち)

コメント

タイトルとURLをコピーしました