その中で辛坊氏は「医療崩壊の話なんですけど教えて下さい。神奈川県って、全部のベッドの数がいくつで、コロナに使われているベッド数って何床ですか?」と黒岩知事に質問。黒岩知事は「これですね、神奈川県の中で1100床を目指してますね、コロナ対応」と話すも、辛坊氏は「全部のベッド数、神奈川の」と重ねて質問。黒岩知事は「全体ですか?」と聞き直し「ベッドの数だけじゃない。医療スタッフの数もある」と言うも、辛坊氏は容赦なく「東京はベッド10万(床)、コロナは3000(床)、3%。全ベッド数いくつで、コロナ用に対応されてるベッドはいくつですか?」としつこく食い下がった。
すると黒岩知事は「それは…全ベッド数は把握してませんけど」と言ってしまい、辛坊氏は「把握してないのに、医療崩壊とか言えないでしょう?」と猛然と切り込んだ。
黒岩知事は「病床、コロナで最大限用意した中では30%超えてますが、生の声を聞くと対応はできない。満杯と同じ」と数字ではなく、現場の悲痛な声を強く訴えた。
だが辛坊氏は「全ベッド数も把握してないのに、そんなことよく言えますね」と冷ややかだった。
この場面見ましたが、これは酷かったです。
病床数だけがリソースではないとか色々論点はあるにせよ、医療崩壊を主張してるのに「全体のベッド数を把握していない」のは論外では
現場が大変だから、って、例えば東京みたいに3%の病院の医療従事者しかコロナ対応してないんならならはリソースの振り分けがどうなってるかとかそういう話をするべきだ。地域によってはたしかにコロナ対応できるはずの病院すら断ってて、そこの話をするのが先だろう。
大変だと言う声が「たくさん(分母不明)」上がってるから、で政治判断するのはウイルスより危険です。
この一点においては辛坊さんが呆れたのは当然。
この場面見てました。
辛坊さんから「新聞休刊日の2日に合わせて緊急事態宣言を要請して、3日の朝刊に載るようにアピールしたのでは?」と言われて、黒岩さんイライラしてたし。
橋下さんからは緊急事態宣言が発令されたら具体的にどんな事するのか質問されても華麗にスルーしてましたし。
なんがグダグダな感じでした。
政治家もマスコミも医師会の操り人形かよ。
厳密には東京の総ベッド数は12万8351床だ。これが如何に多くの病院が協力してないかという証拠だ。
なんで野党もそこを突かない? おそらく学術会議同様に、野党側もこの支持層を失いたくないのだろう。
辛坊さんは好きではないが、これは正論。
そもそも長年の喫煙や肥満とそれに起因する基礎疾患など一部の条件を満たす高齢者を除いては重症化リスクが殆ど無い新型コロナを年齢に関係なく致死率10%の結核と同じ二類感染症に指定し続けているのが保健所や医療現場ひっ迫の原因だとわかっているのに、指定を外すと濃厚接触者を追う必要が無くなることが新型コロナ研究に不都合な感染症学者の集まりである感染症学会と、指定を外すと季節性インフルエンザ同様、新型コロナ患者を受け入れざるを得なくなるのが嫌な開業医の集まりである医師会の猛反対で指定見直しの議論すら行われていないのが実態でしょ。専門家会議や医師会が「医療崩壊」、「医療崩壊」とどれだけ必死に危機感を煽ったところで世の中が聞く耳を持たなくなったのは当然では。
緊急事態宣言?
まずやるべきは、「中国韓国からの入国拒否」の完全徹底だ!緊急事態宣言より入国拒否を徹底しろ! https://t.co/2xU6tkZLZT @YouTubeより pic.twitter.com/sNyOyIUApk
— 鈴木信行@葛飾区から外国人生活保護廃止 (@ishinsya) January 4, 2021
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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