諏訪大社下社 秋宮②若宮社【この国でこそできること】

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秋宮の摂社「若宮社」には、御祭神が“御子神13神”ということで、諏訪大社の御祭神の一柱である“建御名方神(たけみなかたのかみ)”が、“八坂刀売神(やさかとめのかみ)”(=下社の主祭神)との間にもうけた御子神がそれぞれ祀られております。

現代では、一家庭に13人の子どもがいること自体ほぼ皆無と思われますし、親戚の集まりでもなかなか貴重な光景ではないでしょうか。

勝負神としても知られる建御名方神の御子神ですから、何かこれから心がけていくべきことのなかで“積極的な動き”についてお伺いいたしました。

どうぞご一読いただけますと幸いに存じます。

Rinokia

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「わが国(日本)でこそ、できることがあります。

それは、思考(考える)のみならず、可能な限り物事を起こす(行動する)ことです(※チャレンジすることも含みます。)

なぜならばこの国では、八百万(やおよろず)の神をはじまる、万物に宿る息吹(エネルギー)が、実に多様にあるゆえです。

つまりは、物事をおこなえばおこなうほどに、現実(できるできない、あるいは結果)より勝るほどに、内実(実際には)あらゆる類(たぐ)いの息吹と触れ合う(接触する・関わる・交信する)ことを意味いたします。

偏りなく高低なく、何もかもこの国の万事のおいて、神の息吹宿る(=神聖な)物事が天よりしかるべく配され、そこに、あなたがたが今世にての生命(いのち=人間でとしての一生)を授かっていると思えば、この国に生きているこの瞬間(=日々)こそを、より彩り溢れるべく、大いに生きようとは思われませぬか?

この国には、幾多の大いなる神々が生命の根源を司り、そして人の営み(生活)に深く根差しております。

それは何もかも、愛しきわれらの民の、この世(現象界)にての日々(日常)と、そして数々の試み(と、そこから得られる気づき)を支えゆくため。

“自分の日常において、一つでも新たなる行動を起こせること”ーーー

それがわれらの願いであり、この世(現象界)の麗しき理(ことわり:正しき筋道)なのです。

人も神も、以後(今後)益々力みなぎる“光明”とならねばなりません。

あなたがもし、人生のあらゆる困難にも立ち向かい、この国(日本)でこそと勇み、気を奮(ふる)うならば、われらはその意気を大いに讃え、万事を尽くしあなたを援(たす)けることでしょう。」

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Source: 神々からのメッセージ

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