このブログは基本的に女性に向けて書いているので、
今日の話題はちょっと内容がずれるかもしれません。
今日もskin tagの話です。
いいかげん、しつこいですかね。
すみません…😓
私はここ数年ほとんど女性患者さんの診察のみをしていて、
男性は何か必要があれば程度でしか外来では診ていません
で、この前、ふと、思ったんです。
skin tag(皮垂)を気にする女性患者さんはめっちゃ来院されますが、
男性でskin tagのみが気になって受診する患者さんはいるのかなー？と。
上司に聞いてみました。
「そんなに、いないかな。」
やっぱりーーー❕
予想通り。
でもね、やっぱり、
(例えば脱毛とかされているような)美意識が高い男性患者さんや
男性同士のパートナーの方の場合は、やはり、お尻のskin tagを気にされることもあるようです。
なるほど👀
多様化の時代ですもんね。
ちなみに、私は、
小学校の仲良しの同級生がいわゆるLGBTQで、今となっては立派にその道で活躍中なので、全くもって何の違和感もありません。レイナちゃん(源氏名)のお店にも行きました♥
脱線…
そうなんです
お尻だって、
「skin tagは病気じゃないから気にするなー、手術する必要はない❗️」と言われても
気になるものは気になるんですもんね♥
今現在、私が男性患者さんの手術を受け持つことは基本的にありませんが、
気になる方は肛門科受診してみてください～☺️
※と言っときながら、
そのへんの、片手間にやってような肛門科だと、
女性患者さんより更に
「skin tagは病気じゃないから気にするなー、手術する必要はない❗️」
と門前払いされてしまいそうな予感…
患者さんの気持ちに寄り添って(？)男性のskin tagも積極的に取ってくれるドクターも、個人的には当てがあるのですが、
そういうドクターの一覧表があるわけではないので、探すのは難しいかもですね…
↑モヤモヤする結語ですみません😣💦⤵️
Source: 埼玉の大腸肛門科（肛門・痔・大腸内視鏡）ママ女医のブログ
コメント