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片付けワークショップ 1/29（金）10時〜15時
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前回開催のレポート
新年初めのワークショップになります。
・午前/午後、合わせて4時間程度の講義です。
・テキストあり
・グループワークあり
・10名前後の少人数制
・参加費/ 各 8,800円
1年の幕開けに、おうちを片付け
大好きなライフスタイルを一緒に創りませんか？＾＾
お逢いできますことを愉しみにしています。
今日は先週に引き続き
オンライン 片付けワークショップです。
ご参加くださる皆さま
どうぞよろしくお願いいたします。
お逢いできるのを愉しみにしています。
片付け、と言えば
私は昨年12月に
実家の自室を片付けました。
これは私にとって
大きな問題でしたが
ようやく解決できたのでした。
＊実家の片付け第一弾
＊実家の片付け第二弾
実家とはいろいろあり
10年以上のもの間
音信不通だったのですが。
自室をそのままにして
出て来ていたので
そのことが
ずっと胸に引っかかっていました。
カオスなクローゼット
大きな学習机
誰も使うことのないであろう
電動リクライニングベッド
その他諸々が
私の頭の片隅にいつもあり
何かあれば、業者に頼んで
全部片付けてくれるだろう
仕方のないことだ
もう2度と帰らないと決めたのだから…
お母さんごめんね
思い出のモノたちごめんね
そう割り切って（言い聞かせて）
蘇る罪悪感を
受け入れながら生きて来ました。
この痛みは生涯背負って
生きるのだ、と。
だから
こうして片付けられたことは
私にとって
大きな救いとなりました。
これで私の痕跡は
「今ここ」にある
身の回りのモノだけだ
その事実は
とても清々しく
いつかバッグひとつになって
どこへでも行ってみたいな
そのような気持ちが
一層高まりました。
出不精で
旅慣れているわけでもないのに
おかしなものですが。笑
でも、それくらい
魂の解放、と言いますが
心が解き放たれたのですよね。
実家の自室を片付けを経て
実感したのですが
大きな問題を解決するためには
今目の前にある
小さなことから
ひとつひとつ向き合うしか無いのですよね。
先延ばしは
魂を磨耗します。
いつかやろう
そのうちね
しょうがないよね、だって…
と言い訳しながら
先延ばしにしていることは
ありませんか？
確かに、諸事情、体調、
複雑な要因が絡み合って
いますぐに解決できない問題もありますね。
事実、私がそうだったように。
ですが
自分の決心ひとつで
たった今、片付けられるものがあるのなら
すぐに着手した方がいいです。
「いつかね」と
いつも何かが、頭の片隅にある
これがどう言うことか
わかりますか？
ズシンとした置物が
脳の余白を陣取っている、
と言うことです。
現実で例えれば
押し入れの中に
見て見ぬ振りの重たい荷物を
置きっぱなしにしている
のと一緒です。
でも、それを
片付けることができれば
押し入れには余白が生まれ
とてもスッキリします。
風が通り、光が届くでしょう。
脳みそもそれと同じなのです。
「いつかね」と、先延ばしにせず
片付けることができれば
脳の中に余白が生まれます。
すると
新しい発想や
これからやってみたいこと
つまり、ワクワクすることが
風と光のように、入って来ます。
ワクワクは
原動力になりますよね。
つまり、行動するまでが
より早く、軽くなります。
すると、現実が動き出し
日常の流れが良くなるのです。
すると
問題だったことがいつの間にか
すんなり解決していたり
問題だ、と感じなくなったりします。
先延ばしにするとよろしくないのは
物理的な片付けに限らず
日常の雑務、約束、興味のあること
全般に渡ってです。
私も、億劫なことや苦手なことは
…まだいっか、と
先延ばしにするところがあります。汗
ですので良くわかるのです。
面倒なことこそ、ちゃっちゃと片付けると
本当にやりたいことに
着手しやすくなり
毎日がもっとフレッシュになる、と。
興味のあることだって
つまみ食いするくらいの軽い気持ちで
触れてみたら良いんです。
違ったらそれ以上やらなくてOK、それだけです。
実家の自室を放棄して来たことは
私の中でかなり重たい荷物
＝ 大きな問題 でした。
それこそまさに
押し入れの中に
大正時代の桐箪笥がある
しかも、絶対着ることのない
御先祖様の着物まで
ギッチリ入っている。汗
そのような感覚でした。
そして、結局のところ
そのような
大きな問題を片付けたければ
小さなことから
ひとつひとつ片付けるのみなのです。
私は実家や母と再会するのに
10年以上かかったわけですが
その間何をしたか？といえば
ひたすら生きづらい自分と向き合い
ひとつひとつ、身の回りを整えて行きました。
雑貨、洋服、キッチン用品、家具
人間関係、働き方、本当にやりたいことは何か？
本当にしたい生き方とはどんなか？
今も、模索し続けています。
でも、そうしたら
諦めいた、実家のことでさえ
手が届いたのです。
＊届く時期にたどり着いた、
と言うのが、正しい表現かもしれませんね。
もしあなたが
人間関係の悩み
仕事の悩み
雑用、約束、趣味のコト…
頭の中が散らかっていたら
物理的に、身の回りの小さなモノから
片付けて行くのはとてもオススメです。
モノがひとつひとつ
片付いて行くたびに
心も整って行くからです。
すると自然と
日常生活全般も整って行きます。
生きやすくなって行きます。
だから時間はかかっても
より良く在ろうとする想いだけは
どうか、捨てないでくださいね。
その気持ちと共に
今できることと
ひとつひとつ向き合えば
悪いようにはなりません。
今辛いのは
これから良くなるため
より良い未来だけを見据えて
歩き続ければ
この辛い今が
「良かった過去」に変わるのです。
あの経験があったからこそ
素晴らしい未来に辿りつけたのだ、と。
あなたの毎日が
そっと輝くよう
いつも願っています。
私も歩き続けます。
大きな問題があっても
小さなコトからコツコツと
一緒に片付けてまいりましょう。
大丈夫です
片付けは必ず終わります。
未来を諦めない限り。＾＾
【自己肯定感のある人生をつくる】HSPワークショップ【保存版】
ワークショップに関するお知らせ記事ではありますが
このページには、HSPさんが、自己肯定感を上げ生きやすくなるためのヒントも集約しています。
生き方・在り方に迷ったときもご活用頂ければ嬉しいです。
【片付けたい人向け】おうちパワースポットのつくり方【保存版】
・ 片付けに迷ったとき
・ モチベーションが落ちたとき
ご活用いただけるようまとめています。日頃の片付けにお役立て頂けたら幸いです。
＜レインボータウン スクール＞
10月3日（土）
オンライン HSPワークショップ
無事に終わりました。
10月4日（日）
オンライン 片付けワークショップ
無事に終わりました。
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Source: HSP片付けブロガーの「生きづらさ」が消える片付け
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