今日から「彼岸」に入りました。
1週間の中の真ん中に「春分」を挟んで、3月23日が「彼岸明け」になります。
お彼岸の1週間は、「霊界の扉」が開きやすくなっており、ご先祖様(あの世)や大好きな故人とも繋がりやすくなります。
春分の日と秋分の日には、太陽が真東から上り真西へと沈みますが、それによって彼岸と此岸(しがん)とが通じやすくなり、これらの時期に先祖供養をすることでご先祖の冥福を祈るとともに、自らもいつか迷いのない此岸に到達できるように願ったのです。
「お彼岸」は、彼岸と此岸(あの世とこの世、すなわちご先祖と私たち)とが交流する行事であり、そのための場所が「お墓」です。
先祖崇拝の影響から、亡くなった家族やご先祖は迷いのない「彼岸」へと渡り、時々私達の生きる此岸に姿を現すと考えられるようになりました。
皆さん、今週は、思いきってお墓参りに行きませんか?
お墓参りの代行業などがありますが、お墓参りは、自分自身とご先祖様の心と心(魂と魂)を繋ぐものです。
お墓に行って、お墓の草を抜いたり、お墓を磨くことで、「自分自身の心を磨いている事にも繋がり」、身も心もスッキリとして「運気」も良くなりますよ。
科学万能の時代となった今、「お墓なんて!」「仏壇なんて!」と思われてる方が多いと思いますが、ご先祖様は、このお彼岸の週に「お墓」や「仏壇」を通して、あなたと会いやすくなるのです。
要は、お墓も仏壇も「霊界のアンテナ」になります。
霊的存在も、「自由自在の形になれる者」や、「いつでもどこでも今世(此岸)に帰れる者」もいる中、「お彼岸にしか帰れない者」もいるのです。
故人を呼ぶコツが、ひとつあります。
強く故人をイメージして、声に出して「今、ここにいる!(目の前)」と、あなた自身で決定して、目の前に「故人の魂」や「ペットの魂」を呼んでください。
もちろん故人(ペットの魂)は、家に帰ったのだから、昔、「大好物だった好物の風味」を味わいたいはずです。
すごく喜ぶはずですよ。
そしてあなたの心の中で会話をしてください。
ご先祖様は、これから「あなたが生きていくヒント」を教えてくれるかもしれませんよ。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 人間って「霊」そのものであり、「霊界」こそ私達の魂の故郷になります。
20日の春分の日の0時には、あの「光の水」を飲んでパワーアップしてくださいね。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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