意識的に自分と向き合う時間と自然に触れる時間を確保しよう

内科医

おはようございます。

最近、桜を見るために近くのお花見スポットを訪れました。

例年であればあちらこちらで宴会が繰り広げられており、落ち着いて桜を見ることなどできない桜の名所なのですが、

今年は「宴会禁止」のために落ち着いて桜を見ることができ、非常に良い時間を過ごすことができました。

2021年に入ってもCOVID-19の収束に目処がたたないのは良いことではありませんが、そのような日常の中にも良い点に目を向けることは非常に重要だと感じました。

さて、本日は1日中スマホを通じてオンライン状態に置かれている現代人が、「意識的に」確保すべき時間について考察します。

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意識的に自分と向き合う時間と自然に触れる時間を確保しよう

本日の記事の要点は以下の通りです。

1) 「意識的に」時間を作り出す必要性

2) 自分と向き合う時間を確保すること

3) 自然に触れる時間を確保すること

以下1つ1つ掘り下げてみていきます。

 

「意識的に」時間を作り出す必要性

近年では、一人一台スマホやPCを持つのが当たり前の世の中となり、会社から離れた後も真の意味でオフラインになることが難しくなってきています。

また、仮に暇な時間ができたとしても、スマホの中のTwitter、Youtube、Facebook、Instagramなどのアプリがどんどん現代人の時間を奪ってきます。

こうした状況の中、ほとんどの人が特に何も考えることなく、ただなんとなくその日一日を過ごしているのではないでしょうか。

現代社会においては、自分と向き合う時間や自然と触れ合う時間など、一昔前であれば何をせずとも確保できていた時間を作ることすら困難になっています。

よほど意識的に目的のある時間を作ろうとしなくては、1日24時間はあっという間に流れ去ってしまうのです。

つまり、自分の手持ちの24時間をどのように使うか、そのプランニングの重要性が増してきていると言えます。

 

自分と向き合う時間を確保すること

生き方が多様化する現代社会において、自分と向き合う時間を確保することは非常に重要だと思います。

一昔前までは、一度就職したら定年まで1つの会社で勤め上げるというのが世間の常識でした。

このような終身雇用を前提とすれば、会社の敷いてくれたレールに乗っかって毎日を過ごすだけですので、特に自分と向き合うことなく淡々と毎日を過ごしていれば生活が成り立ちます。

一方、会社が労働者の面倒を一生みてくれる保証がなくなり、会社に依存しないスキルを身につける重要性が増す中、無目的に毎日を過ごすだけでは生き抜くことが難しくなってきています。

一言にスキルといっても、世の中にはありとあらゆるスキルが溢れていますので、その中で自分は何を身につけてどこを目指すのか、それが明確になっていなくては回り道ばかりする事態になります。

そのために、定期的に自分と向き合う時間を確保し、自分が進むべき道の方向性が誤っていないか確認することが重要です。

個人的には、スマホやPCなどの電源を全てオフにして、紙とペンだけを用意して思考を深めることをおすすめします。

 

自然に触れる時間を確保すること

子供の頃は公園に行って走り回って遊ぶのは毎日の日課のようなものですが、大人になるにつれて自然に触れる時間というのは減ってきます。

小さなお子さんがいる家庭であれば、子供と一緒に公園に行く機会は多いでしょう。

その時、子供と同じ目線に立って100%全力で子供の相手をすることは非常に重要です。

せっかく子供と一緒に公園に行ったにも関わらず、スマホの小さなスクリーンばかり眺め、子供との遊びに夢中になっていない親があまりに多いことにがっかりします。

子供は親の行動をよく見ています。

そして、そういった行動ばかり続けていると「この人に言っても無駄だ」と子供は諦めてしまうでしょう。

そうなってからでは手遅れです。今すぐに行動を改めましょう。

 

さて、子供と一緒に公園に遊びに行って全力で遊ぶことは良好な親子関係のためにも重要ですが、それ以外にぜひ自分一人で自然の中を歩き回る時間も確保したいものです。

自然の中をスマホも何も持たずに散歩していると、普段注意が向かない物に気がついたり、突然思いもよらぬアイディアを思い浮かぶことがあります。

そういった経験は、意識的にオフラインで公園を歩く時間を作り出している人だけに与えられる特権です。

 

まとめ

1日24時間オンライン状態の現代人にとっては、目的のある時間を意識的に作り出すことが重要です。

さもなければ、毎日が無目的にどんどん過ぎ去ってしまいます。

 

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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ

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