【神々の啓示】2021年5月

その他

新年度を迎え、早くも5月になりました。

4月は、物事が変化を伴い進んでまいりますので、少なからず気忙しい時期でもございますが、その分良い意味での緊張感もあるかもしれません。

今月については、多少のゆとり(余裕感)を持ちつつ、それでも中だるみをしないよう気持ちを盛り上げてまいりたいですね。

本日は5月の神々の啓示をお伝えいたします。
皆様の日々に少しでもお役に立てますと幸いに存じます。

Rinokia

***

「この月(5月)は、まるで生まれたばかりの幼子(おさなご※この場合は赤ん坊のことです。)が、屈託なき無垢の笑顔を表すように、この世に発せられる息吹(エネルギー)は、総じて新鮮なる様相を示します。

そうして、あなたがたがいずれも自らの人生を(一続きで)歩むとても、世の全体が、“再生”の気(流れ)をもって、その(一続きの)日々において(良い意味での)“仕切り直し”が図られるのです。

寒さ厳しき冬を経て、すでに生命すら感じない木々であっても、春には着実に芽吹き、そして見事なまでに葉をつけ花を咲かせてまいります。

来たるべきとき、成すべき物事については、的(目的・目標)をけして見逃す(外す)ことなく、それを果ては(最終的には)“結実”を見せている、この“奇跡”を、あなたがたはこの世(地球)において幾度も感じられることでしょう。

その意味においては、あなたがた(人間)は、黙々と耐え忍ぶ、あるいは水面下で静かにときを待つのがもっとも適う(=適している)でしょうか?

いいえ、それは違います。

無論(人生)ときには、時機を見定めつつ敢(あ)えてじっくりと(動く)時を待つことも必要です。

しかしながら、人間というものは、心(感情)と身体、そして霊の三位(三位一体:さんみいったい)とする、複雑な組成の存在(生命)ですから、もし頑(かたく)なに留まる(耐え忍ぶ・我慢する)ばかりでは、それこそ巡り(循環※生命を維持していく流れ)をも滞らせてしまいます。

では、一体どうしたら良いか。

“何はともあれ”と言うように、人生においては様々な出来事は重なり、けして易(やす)からざる(=簡単・単純ではない)物事、交わり(=人間関係)は少なからずあるものの、それでも何はともあれ、目前のその瞬間の輝きーーー 皐月(さつき=五月)の青々と清々しい風景、澄やかなる風、ふとした(新鮮な)驚きこそを心にて一層楽しむことです。

この月(5月)には、あなたがた(人間)の歩みを、どこまでも支える(=応援する)べく、生命は輝きに満ち溢れております。

これらを、あなたはどのような形で受け取っても良い。

ただ一つ、願わくばーーー この世に満ちる光は、天(神々)とそして地上(地球)丸ごとの、あなたへの“祝福”であることを、どうか感じていただきたいのです。

以上。

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

※ご質問はコメント欄へお寄せください。
内容を拝見し、お答えが可能なものに関しては、順次ブログにて回答を掲載させていただきます。
***




Source: 神々からのメッセージ

コメント

タイトルとURLをコピーしました