あーあ、菅総理大臣様、ついに世界に向けてやっちゃいましたね。「ご臨終ピッグ開催しますから、
死出の支度してください」って。次期開催国のフランスと、元トランプ王国などは「お世辞」では
「貴国の決意を支持します」とは言うでしょうが。ほんと、「ぶぶ漬け食べて帰りなはれ」
と言われたら、アタマから湯気を出して、いつまでもお茶漬けが出るのを待っていそうですね。
自閉症スペクトラム障害、特に高機能自閉症の方にとって、日本語は「宇宙語」と同じように
聞こえる場合があります。典型的な例だと
『さっきの分、いつものとこに置いといて』
『いつも言ってるでしょ、きちんと片付けなさい』
『好きなものを言ってごらん。予算の範囲で買ってあげるから」
一般の方なら、特に説明不要で理解できる部分なのですが、これを高機能自閉症の方が
聞いたように書き直すと
『●●●の●、●●●の●●に置いといて』
『●●●言ってるでしょ、●●●と片付けなさい』
『●●な●●を言って●●●。●●●の●●で買って●●●から』
●の」部分は、①音は聞いている(たとえば「いつも」)と、②範囲が全く分からないので、
結局音さえ聞いていない(たとえば「言ってごらん」などは、「言って」の後に「ごらん」が続く
と「ごらん」=見ると誤訳してしまい、言う+見るということになります。そんなもの同時に
できるわけありませんね。
これが、発達障害の方の実態です。(程度は一人ひとり違います)特に夫婦間でこの問題が
発生した場合は、毎日多くの●部分を付け加える必要があるのですから、それはカサンドラ
症候群になりますよね。
少しでも解消したい場合は、当相談室にお越しいただくか、下記の教材をまずご覧ください。
話し方を少し覚えるだけで、関係が劇的に改善することもあります。(のだそうです)
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本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
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(お読みいただいた方すべてが改善するわけではありません。効果には一人ひとり差があります)
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Source: 週刊山手心理相談室
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