【科学で証明!本当に信用できるストレス解消法】フィンランドのUKK研究所やスコットランドのエディンバラ大学などで行われたスポーツと健康の関連性を調査した研究による「ジョギングやランニングは、長寿に関しては有益ではない」という結果。「ジョギング・ランニング」「サイクリング」「水泳」「エアロビクス・体操・ダンス」「フットボール・ラグビー」「バドミントン・テニス・スカッシュ」の6カテゴリーに絞り、「過去4週間に15分以上続けたスポーツは?」「どの活動で、どれくらい汗をかいたのか?」といった質問を設けた上で、各スポーツをしていた人の死亡率をリサーチしたのです。あくまで統計ですから断定はできないものの、「ジョギング・ランニング」を行っていた人は、他のスポーツを行っていた人と比較して「健康に有益」な結果が示されなかったそうです。
では、統計的に有益と判断できたスポーツは何か? それが「バドミントン・テニス・スカッシュ」のラケット競技です。
まったく運動をしなかった人と比べると、死亡率は47%も低かった。次点である水泳が28%低下ですから、断トツの結果と言えます。同じくラケット競技である卓球が、生涯スポーツとして広く親しまれていることを考えると、妙に腑に落ちるところがありますね。さらに、心臓・血管など循環器における疾患に限っていえば、ラケット競技は死亡率59%低下という有意なリスク低下が示されたほどです。対して、「サイクリング」「ジョギング・ランニング」は、循環器疾患の予防効果に関しては効果が薄いことも分かったそうです。
バドミントン・テニス・スカッシュ、、
スカッシュの経験は無いですけど、、
弾道や打点を考えると、、
テニスは大概は低く。
バドミントンは高い位置が多い。
上下のふり幅と、フットワークの距離を考えると、、
バドミントンは一番カラダを使うと思いますし、、
かなりハードです。
公園でバドミントンする場合、、
風の影響を受けにくい屋外用のシャトルが新たに出ています。
テニスで思いっきり打つと金網の柵越えホームランですけど、、
バドミントンシャトルだとコート場外に飛ばすのは相当なチカラが必要です。
つーかムリでしょう。
思いっきり打てるのは良い運動になりますね。
各地体育館のスクールに通うのはお薦めです。
※参考。
四條畷市立市民総合体育館
バドミントン教室とテニス教室、卓球教室とかがあります。
この体育館で注目なのは、、
トップメーカーのヨネックスバドミントンアカデミー教室があります。
体育館の指定管理業者によって得意なスポーツや充実度は違うかもです。
追記
速筋を鍛える「スケソウダラ」、持久力を鍛える「鶏の胸肉」を食べましょう。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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