人間はストレスを受けると、脳や血中のさまざまな因子の量が変化します。
たとえば、NGFR(神経成長因子の受容体)などは徐々に減り、学習・記憶に重要な海馬という脳部位の神経細胞が死んでいきます。
しかし、コーヒーの香りをかいでいるラットでは、ストレスを受けてもNGFRなどの減少を抑制することがわかりました。じつはラットの情動系の働きは、人間とよく似ていると増尾教授。コーヒーの好みまで一致しているといいます。ラットが一番好きなのは、コーヒー豆の中でもコロンビア種の香りだといわれています。これはあとから知ったのですが、じつは人の場合もコロンビア豆の香りを好む人が多く、 喫茶店でブレンドする場合にコロンビア種をベースにすることが多いそうです。https://www.mylohas.net/2020/06/214923aromas_stress.html
どうやら今日はコロンビア豆を買う必要がありそうです。
■インスタントで手軽にコロンビア。
■豆から煎れてもおいしい。
今までクロロゲン酸でベトナム豆を探していましたが、、、
コロンビアも取り入れて試してみるつもりです。
嗅覚神経は鼻腔にあり、、、
それは嗅球という器官が脳のすぐ下にある。
臭いは脳に直結する訳ですね。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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