夏の甲子園といえば、大阪勢が強いですね。昔は桑田真澄・清原和博さんがいたPL学園が
一強だった時代もありますが、今では大阪桐蔭高校の時代になっています。
その桐蔭高校では、有望なプロ野球選手を多数輩出しているのですが、最近問題の
中田翔をはじめとして、タイガースの藤浪晋太郎さんも、みな「早咲きの割に超一流というには
微妙な成績なのが特徴です。それに比べて、最近は成績下降気味ですが、オリックスの
ラオウさん(ごめんなさい、本名知らないです)は、遅咲きの代表といっても良いでしょうね。
このまま大きくなってほしいところです。
アスペルガー症候群の中には、幼いころから「天才」と呼ばれる子供もたくさん存在します。
日本でも「飛び級」はありますが、特にアメリカなどでは、幼い風貌なのに、大学生というケース
も多くみられるそうです。
それらの方の特徴は、(俳優さんでも子役上がりの方に見られますが)精神的な幼さだそうです。
☆同い年の異性と遊んでいないので、エスコートできない。
☆だいたい、「遊ぶ」なんて行為は意味をなさないと思う。
☆時間があれば、もっと知識を高めたいと考える。
ということで、この子が、このまま天才への道を登ることができれば良いのですが、
遅咲きの天才たちも参加してきますから、油断すれば「天才」グループから落馬する
可能性もあります。天才が天才を維持することは、難しいと思います。だからといって、
子供の頃から天才としか付き合っていないので、下のグループにどうふるまえば良いのかも
理解できません。
私の親世代の話を聞いていても、「もう40後半なのにヒラだよ」とか「50までは何とか雇って
くれないかな」という方はたくさんいます。定年は60~65歳ですが、それを基準に人生を
決めたら、残りの20年(平均)は闇の中ですよ。
あなたが人より出世が遅れていても、投資が失敗しても、会社が倒産しても、
今は人生80年時代。じっくり構えて、ゆっくり追い越しましょう。
遅咲きのあなたで、いいじゃない!
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Source: 週刊山手心理相談室
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