2016年のリオのオリンピックで、「金メダリストのサラ・ショーストロム」は、女子水泳で金銀銅と3個のメダルをゲットしました。
その当時、16歳の池江璃花子は、サラとはライバルであり、人としても尊敬しあい、リオがきっかけとなって、トレーニングも共にする間柄になりました。
しかしスーパースターになった、池江璃花子の身には、まさかと思うほどに信じられない事が、起きてしまいました。
18歳の時でしたが、「血液の癌と言われる白血病」にかかってしまったのでした。
体が痛くて、しんどくて、自由に動かない体になって、どれだけ落ち込んでいったでしょうか?
その時にライバルでもあるサラ・ショーストロムは、画像を使って、 池江璃花子を応援したそうです。
「Rikako never give up!」「璃花子 、 絶対にあきらめないでね!」・・
寝ててもしんどい「命が危険な病気」なのに、池江璃花子は、「普通の人」に戻るのさえも大変なのに、歯を喰いしばって頑張り通し、髪がぜんぶ抜ける中、 8ヶ月間という短い期間で、病院を奇跡的に退院しました。
そのあとは皆さんも知っている通り、「死」が迫ってた体なのに、日々、リハビリをし続けて、水泳をあきらめずに、「病気がぶり返すからという周りの反対」をも押し切り、普通なら戻って来られない、「レベルの高い水泳選手」に戻る事ができました。
そんな時にサラが大怪我をしたそうです。
サラは、「水泳は、もう駄目なんだよ!」と意気消沈してたそうです。
しかし池江璃花子も、画像を使って、今度はサラを励ましたのです。
「Never give up Sara」・・
「私も頑張ったのだからサラも頑張って」「そして絶対にあきらめないで頑張ろうよ!」・・
その後は、池江璃花子は、細くなった体にムチうって、あきらめずに頑張り通しました。
「今度はフランスのパリを目指すね!」とも言っていた池江璃花子ですが、コロナの為に1年間、東京オリンピックがずれてしまいました。
オリンピックが1年間延長したのが「吉」となって、今回の「東京オリンピックの代表選手」に、二人そろって 選ばれたのでした。
3年後のフランスのパリでは、「二人でメダルを狙おうね!」とハグしたそうでした。
あきらめずに頑張っていたのなら、必ず、神様がそこに導いてくれます。
ただ「絶対にあきらめない姿勢」が大切です。
そのプロセスみたいなものを、私達に身をもって教えてくれた二人でした。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 皆さんも何があっても決してあきらめないでくださいね。あきらめた時点で全てが終わります。
あなた自身は、スピリチュアルそのものです。体の中にはいまだ目覚めていないパワーが沢山あります。
「どうしようもない人のいる時のアドバイス(スピリチュアル編)!」・・
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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