目からウロコが落ちたのは、以下の宮沢孝幸氏の発言。「医学の世界の感染症専門家って、「感染症を治す専門家」じゃないですか。医者というのは、ヒトの症状を治す専門家ですよね。そのウイルスをもつ動物や、感染の現場を突き止めるとか、感染を止めるのは、獣医の仕事なんですね」
テレビやネットで意見を述べている「感染症専門家」は、感染症の治療をする専門家であって、感染拡大を止める専門家ではない。動物由来のウイルスや菌による感染症の拡大を止めるのは、獣医師やウイルスの研究者の仕事だという。医療の専門家には、ちょうどいい塩梅のコロナ対策がわからないから、過剰な対策になる。「PCR検査を増やして無症状でも陽性者は隔離」という効果の疑わしい対策も出てくる。日経新聞(2021年2月22日付け)の「年間死亡数11年ぶり減 コロナ対策で感染症激減」という記事によると、高齢化が進む日本では近年、毎年約2万人ずつ死者数が増えていたが、2020年は逆に前年より死者数が9373人も減ったそうだ。つまり、合計約3万人くらい死者数が減ったと考えられる。イギリスやアメリカではコロナで超過死亡が数十万人も出ているが、日本では自粛への強烈な同調圧力で対策が過剰になり、死者数が激減した。小林よしのり氏は「死者が減るパンデミックなんて聞いたことがない」と述べているが、まったく同感である。日本で起きているのはパンデミックではなく、インフォデミックである。
「医学の世界の感染症専門家って、「感染症を治す専門家」じゃないですか。医者というのは、ヒトの症状を治す専門家ですよね。そのウイルスをもつ動物や、感染の現場を突き止めるとか、感染を止めるのは、獣医の仕事なんですね」
宮沢 孝幸は、日本の獣医学者、京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授。博士。血液型B型。
ついに実効再生産数が1️⃣を切ったようです。
ゾーン1、2が終われば、ゾーン3で収束する。
上がったら下がる。
さて、冬の大流行に備えて、やるべきことを、今すぐやって欲しい。
大混乱を回避して欲しい。 https://t.co/M7VtFNeETn— Takayuki Miyazawa (@takavet1) August 25, 2021
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学校が休みになったら増えると言う考えもあったような気が。
始業を遅らせると言う提言を分科会がすることはありなのだろうか?
人流抑制もそうだけど、通常の生活を極力維持しつつ感染予防を徹底するという考えになぜ至らならないのだろうか?尾身氏 学校再開で感染拡大も https://t.co/EcfF5uDyMO
— Takayuki Miyazawa (@takavet1) August 25, 2021
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PHP研究所からの拙著「京大 おどろきのウイルス学講義」の内容から約12分のミニ講義を制作いたしました。ウイルスによる生物による進化についてです。まもなく公開いたします。
なお前回の動画はこちらです。https://t.co/IwuDZjDmf9#おどウイ、#PHP
— Takayuki Miyazawa (@takavet1) August 23, 2021
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取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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