科学的根拠はあるのか というフレーズ

まぁ、今のレベルで解明できる科学的根拠はあるのか という意味でしか無くて、、

科学的根拠がーと言うコト自体が科学的ではないと先端科学者は知っていると思います。

これは、二流三流科学者か素人の使うコトバですね。
※テレビ学者とか

「薬は風邪のひきはじめに飲むといい」は誤解?科学的根拠はあるのか
 風邪をひいたという時、「このサプリメントを飲んで、この食べ物をたくさんとるとすぐに良くなりますよ」という魔法の言葉を贈りたい気持ちもありますが、残念ながら現実はそうではありません。

まず、クリアにしておきたいことは、風邪には「治癒までの時間を早める」と証明された対処法や治療法がないということです。

それを聞いて、「そんなことはあるはずがない」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。「薬は風邪のひきはじめに飲むといい」と言うじゃないかと思われるかもしれません。私自身、この言葉がどこからきたものなのか、よくわかりません。少なくとも、科学はそれを教えてくれてはいません。

そこで大切になるのが、それぞれの治療や予防にどのぐらい「科学的な根拠があるのか」という点です。

治療の有効性は、それが必然であり、因果関係があると科学的に証明できてはじめて、「これは有効ですよ」と多くの人にすすめることができるようになります。そうでなければ、間違いを起こしてしまう可能性があるのです。

そのような観点から、風邪についても数えきれないほどの数多くの研究が行われてきました。しかし残念ながら、これまで「こうすれば早く治る」ということを示した治療法はありません。

では、なぜ医師は有効性も分からない薬を出すのでしょうか。

少なくとも薬に「治癒を早める」ことを期待しているわけではありません。医師が薬を出す理由は、薬を飲んでいる間、薬が症状を軽くしてくれる可能性を期待しているから、です。

実際に、風邪薬を飲んで、症状が軽くなったという経験をした人もいるでしょう。それこそが風邪薬を飲む理由です。逆に言えば、症状が軽いうちから「予防で」飲む意味はないということです。

これが人気記事らしい(ホンマか?) 

コメント欄は賛同するカキコミはなさそうです。

西洋医学の医師の出す風邪の薬は、、

鎮痛解熱剤。

咳止め。

症状を止める、、対症療法です。

風邪を治すのは自分自身で、、

とにかく辛い症状を止めて身体を休ませるのが目的ですね。

少なくとも、、

製薬製剤されていて、、科学的根拠が無いということはなさそうで、、

それを、、

医師は有効性も分からない薬を出すのでしょうか。

と言い切るのはバカです。
そして、、

逆に言えば、症状が軽いうちから「予防で」飲む意味はないということです。

これは、、

対症療法の痛み止め熱止め咳止めを最初に飲んでも予防ではないというのは、、

言い過ぎだろう、、と思います。

ただ、咳が出る前の咳止めや熱が出る前の解熱剤は確かに予防ではない。

それをもって、引き初めに飲むのは意味が無いと断定するのも異様な論です。
まぁ、、

漢方なら、、

その薬効の思想は、、

身体の調整ですから、、

引き初めに飲んでヨシなんですよ。

「風邪の引き初めに葛根湯」というのは正にそれですね。

ただ引き初めの線引きは難しいし、気づいたら風邪なんで、、

ワタシ的には「麻黄湯」一択ですね。

どちらも血流を良くしますから、、肩こりにも効果的という話です。

体温を上げて免疫細胞を活発にする。

そういう意味では「風邪の引き初めに葛根湯」というのは正しいのです。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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