ラグビーは日々新しい技術・戦略が生まれる。
広いフィールドで、相手のボールを奪い返し、
トライラインまでボールをどうやって運ぶのか、
ルールの中で、いろいろなことを試していく。
ザイタクというフィールドの中、
医療保険や介護保険というルールの中、
もっともっとクオリティを高めることに、
挑戦していいはずだ。
いや、挑戦しなければならないはずだ。
10月から新しい看護師さんの就職もあり、
訪問看護の入り方や取り組み方、
いろいろな手数を増やすこと、
チームのみんなで考える機会が増えた。
ラグビーのダブルタックルのように、
新しいラグビーのルールの中から、
生まれてきた技術のようなことも、
訪問看護に於いても、
2人訪問とか、
褥瘡改善目的の食事会とか、
訪問入浴介助とか、
意欲改善目的の散歩や、
前頭葉機能改善目的のレク的介入とか、
リハビリ的訪問看護とか、
福祉用具(特にリフト)の普及・改善・開発とか、
まだまだあるけど、、、
チャレンジが必要だと思う。
この取組については、また、
どこかで報告できたらいいなあと思っている。
あ~そうそう、例の訪問入浴車『進撃の巨人号』発注いたしました。
(ブラックの車体、オレンジのカッティングシートでアレンジ予定)
ザイタク訪問看護では、いついかなる時にも愛を持って、
お家でお風呂にチャレンジしたいという夢があります。
また、経過報告していく予定です。お楽しみに。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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