もう少し、
太陽にまつわる話を進めておきましょう。
世界では太陽光に関する研究が進んでいます。
でも、
私たちはいまだに
太陽から注がれている光の中のエネルギーの恩恵を
十分に理解していません。
古代のエジプトでは
太陽エネルギーを生命エネルギーに変えていた
とするリーディングも見られます。
その太陽からのエネルギーは、
いつでも地球を丸ごと包んでいるのです。
西洋の天文学者がまだシリウスBの存在すら発見していない頃に、
その星の軌道についての知識を持っていたことで有名ですが、
この族の賢者オゴテメリは、
「私たちの食べ物は太陽の光」
であると語っています。
インドやアメリカの研究者たちの施設において
断食を何度も行い、
不食の証明を行いました。
彼も
「太陽の光がエネルギー源」
と述べています。
NASAでの研究では、
彼を24時間監視の元で、
100日間観察を行い、
太陽光だけで生きていることを確認しています。
彼は、
エネルギーは、
全て太陽光から得ているとして、
研究所を立ち上げています。
太陽光から身体によいエネルギーを取り入れる話があります。
太陽の光をある程度(1日15分ほど)あたることは
とても有益であると語っています。
太陽光凝視
があります。
早朝のご来光を見つめる方法です。
太陽凝視の体験からの効果として、
いくつもあります。
ここでは、
その一例をご紹介します。
さまざまな実践方法が
ウェブサイトに出ていますので、
参考にしてください。
(医師の監督下で、自己責任において実施してください。
目に異常がある方、異常が出た方は決して行わないでください)
無理しない、
自分の出来る範囲が一番です。
日の出直後(または日の入り直前)の時間帯だけです。
10秒間見つめます。
出来れば、
裸足を大地につけた状態で行います。
見つめる時間を増やしていきます。
最終的には、
最大10分間になるようにします。
これを
毎日続けます。
裸足でゆっくりと歩くか、
瞑想を行います。
マイナス思考が消えていき、
精神がより安定し、
エネルギーが増した感じを体験する人が多いようです。
毎日続けた場合、
半年ほどで、
体の不調があれば、
軽快していく人もいます。
食欲が減っていき、
太陽からのエネルギー吸収、
脳へのエネルギー充電、
感覚の変化
など
を感じるかもしれません。
足の指と足裏が脳や全身の各部位と繋がり、
裸足での刺激が、
各部位の活性化に役立つからです。
特に、
足の親指は松果線、
人差指は下垂体、
中指は視床下部に
薬指は視床に、
小指は扁桃体に
繋がっていると言われています。
地球の直径の約109倍もあり、
体積は地球の130万個分もあります。
地球と1億5千万km前後という完璧な距離を保ったまま、
宇宙空間を周回しています。
地球自身も
日本を起点にすると時速1500kmほどで自転しながら、
太陽の周りを時速約10万7千kmという速度で回り、
さらに
地球と太陽は、
銀河系を秒速約210kmで周回しています。
太陽系が銀河系の軌道を一周するには
2億2500万~2億5000万年ほど
かかるとされています。
地球と太陽の距離は完璧に保たれ、
もしも
ほんの少しでもずれていたら、
地球上には生物が住めない惑星になってしまいます。
地球上の地形や生物と太陽の関係も
完璧に配慮されています。
月です。
月は
太陽と比べるととても小さいのですが、
同じような大きさに見える絶妙な位置に軌道があります。
これも高次元の完璧な計らいによるものであり、
その叡智の一端を
垣間見ることが出来ます。
私たち人間の身体にも当てはまっています。
宇宙に存在するものは、
すべて人体にも存在しています。
太陽系の惑星は
太陽を中心に回り、
宇宙の星々はその中心に在る霊的太陽を中心に回っているように、
人の身体の細胞も
霊的な光を中心に廻り、
エネルギー体の構成要素も
ハートに内在する霊的太陽を中心として
回っています。
Source: ひかたま(光の魂たち)
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