病気になると、みんなが優しくしてくれる
がんは大変な治療をするから、
“死”をイメージさせるから、
だから、優しくしてくれるのだと思う
それでもしあわせだと思える
みんなのその温もりがありがたい
それは、
がんになったからこそ出逢えた優しさ
がんがくれた贈り物だ
がんになると、悪いことばかり考える
諦めなければならないこと
もしかしたら命が短くなるかもしれないこと
でもその中には
たくさんの宝物が隠されている
「気を遣わせてごめんね」
「迷惑ばかりかけてごめんね」
がんになって、
なにもできなくなって、
そんなふうに重く感じていた
でも、伝える言葉は、
「ごめんね」じゃなく、
「ありがとう」
謝るのではなく、
感謝の気持ちを伝えればいい
そして受け取ったその温もりは、
また誰かに分ければいい
優しさは、きっと伝わってゆく
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Source: りかこの乳がん体験記
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