≪私の記録 301≫ 預金激減 ~検査と治療、中止か...~

実は数日前、愕然とした出来事があった

先週の『がんサロン』の日のことだ

サロンへ行く途中、銀行へ寄った

銀行へはしばらく行っていなかった

数か月振り...5か月くらい
経っていたかもしれない

そしてその預金残高に、
私は目を疑った

予想以上の激減振りだったのだ

「まずい...
 もう生活していけない...」

とりあえず、
毎月毎月引き落とされている、
国民年金のクレジット払いを
やめる手続きに着手

当然、納付書が送付されてきても
納めないことが前提だ

もちろん、納付は国民の義務

が、今の私には、
あした生きていくお金のほうが大切だ

「こんなに残高がなくなる前に、
 もっと早くに気づいていれば...」

と、後悔

いや、
残高不足になる前でよかったのかもしれない

そして、さらにまずいことに気づく

来月入ってすぐに
病院に行かなければならなかったのだ

もうタモキシフェン代も払えない

来年2月に予約を入れている全身検査も
受けられない...

でも、どうなのだろう

実際、タモキシフェンを飲みはじめてから
まもなく4年

“ガイドラインでは5年”の期限に近づいている

それに画像検査も、
実際には必要ないとも聞く

アメリカでは画像検査はしないし、

“再発は、
 検査で早くにみつけて治療をしても、
 自覚症状が出てから治療を開始しても、
 治療成績は同じ”

とも云われているし...

逆に長年の検査で、
被曝し続けるほうが
問題があるような気もする

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Source: りかこの乳がん体験記

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