術 式
○乳房扇状部分切除(4分の1強切除)
○腋窩リンパ節郭清
がん細胞の種類
○腫瘍3つから2種類のがん細胞
・明細胞がん(クリアセル)
進行が遅く、
化学療法や放射線治療が効かない 、
学会に出してもいいレベルの
珍しいがん細胞
・非浸潤性乳管がん
・核グレード 2
・ER 90%
・PgR 10%
・HER 2 (-)
治 療
○放射線 23回照射
○ホルモン療法
・LH-RHアゴニスト製剤
・・・4週間毎、2年間(23回)投与
・抗エストロゲン剤
(クエン酸タモキシフェン)
・・・1日1回、5年間服用
※すべて併用
術後の検査内容と頻度
○採血
・3か月ごと(2年間)
↓
・半年ごと(3年間)
↓
・1年ごと(8年間)
○胸部レントゲン
・半年ごと(2年間)
○マンモグラフィ検査(両胸・縦横2方向)
○超音波検査
○CT検査(単純+造影)
○骨シンチグラフィ
・・・すべて1年ごと(11年間)
○子宮体がん検査
○経腟超音波検査(卵巣確認)
※ホルモン剤、
クエン酸タモキシフェンの
影響が出る可能性があるための検査
・治療の5年間・・・半年ごと
・治療終了・・・1年ごと
・乳がんとは関係ないが、
一緒に子宮頸がん検査
術後の経緯
2008年7月8日(火)
手術から半年後、局所再発の疑い
・細胞診
・組織診
※再発ではなかった
2009年2月17日(火)
対側(右)乳がんの疑い
(前年からしこりあり)
※経過観察
2010年2月16日(火)
右乳房細胞診
(2年前から確認されているしこり)
※がんではなかった
現在も経過観察中
乳がんを経験した感想
終わらないと思う
終わりはないと思う
一生、乳がんであることは忘れられないし、
一生、乳がんなのだと思う
―2―
1日1回、応援のクリックお願いします
日々の励みになります
両方押していただけると嬉しいです
↓ ↓
人気ブログランキング にほんブログ村
★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら
★さらに詳しい経緯を更新中⇒≪私の記録≫から
Source: りかこの乳がん体験記
コメント