筑前國一之宮の住吉神社は、博多駅からも至近の徒歩10分圏内です。
それにもかかわらず、境内は樹木に溢れ、束の間、喧噪(けんそう)を忘れることができます。
境内はさらさらとした白砂が敷かれ、全体的に明るいイメージです。
また境内が広いため、住吉通りに面した南門をはじめ、東門(参拝者駐車場)そして西門と、主に3つの門が配置されております。
前回の参拝時は南門からで、さらに以前の参拝時には東門からでしたので、今回は、西門より境内に入らせていただきました。
西門からはちょうど、本殿を真正面に木々に囲まれた表参道を歩くことができます。
住吉神社に参拝するにあたり、珍しくハプニングがありまして、その前日くらいから利き手の親指の付け根が急に痛み出し、仕事を根詰めていたせいなのかどうやら腱鞘炎のような状態になってしまいました。
利き手の不具合ですから何をするにも大変不便で、しかも、仕事的に日常かなりの分量のメモ書きをするため、湿布やら鎮痛剤やらで痛みを堪(こら)えていたさなかに、こちらの神社へお参りいたしました。
西門の表参道を歩いておりますと、なんとその脇に、“薬王社”と名を冠する境内社があるではありませんか(※正式名は「少彦名神社」です)。
普段は、本殿参拝の前には、身を清めるための祓戸(はらえど)神社のみお参りするのですが、藁をもすがる思いで、すぐさま薬王社へお参りいたしました。
御祭神は「少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)」で、薬祖神・酒造神として崇められております。
こちらの御神徳は“身体健康”ということで、健康で過ごせることのありがたさをしみじみと感じながら一心に祈りました。
次回は、その際にいただいた神の御言葉をご紹介いたします。
どうぞお楽しみになさってくださいませ。
Rinokia
(次回①少彦名神社(薬王社)です。)
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Source: 神々からのメッセージ
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