皆様
2021年最後の神々の啓示となりました。
ちょうど11ヶ月前には気持ちも新たにこの年を迎え、世の中を見渡せば、国内もそして世界も、思わぬ出来事が多方面にて生じました。
その変容のさなかに、折に触れ、自身の在(あ)り方を、周囲やまた社会との繋がりをつぶさに感じつつ、人生を深く考える機会を沢山得られた、大変意義深い年でした。
日々は途切れることなく続きます。
だからこそ、節目や、また終わりや始めなどの契機を上手に日常に生かす、その感覚は人生をより豊かにするには何より大切なのかもしれません。
2021年の最後の月だからこそ、新年への良い節目としてより一層大切に過ごしてまいりたいですね。
Rinokia
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「いずれの人も、この一年(2021年)は、自らのこの世にての姿(=立場・あり方)をつぶさに感じ考える日々となったのではないでしょうか。
“自分”という存在を主軸として考えたとき、それは一個の独立したものではなく、むしろ、様々な繋がり手(=縁・関わる人)ありてこそ、自分(の人生・存在)が成り立つことを深く感じる(=実感する)こととなるのです。
現実の社会にては、ある面では、人(周囲)との“距離感”を折に触れて意識する時代となりました。ゆえに一層、人との“繋がり”を感じ、その意味合いの深さを様々に思案したのではないでしょうか。
そうです、人は、人との繋がりにて生きていかれる生命であり、それは、どのような時代になったとしても(差こそあれ)けして変わることはないでしょう。
その意味では、これよりの時代は、なお一層、人との縁(繋がり)が人生の良し悪し(幸不幸)を左右してまいります。
あなたがたに今必要なのは、これまでの人生で、折に触れ命を救われ、あるいは人生の大切な岐路を支えて(導いて)いただいた存在ーーー 今世得た“縁”こそを、まずは懇(ねんご)ろに感謝することなのではないでしょうか。
命(生命)を保ち、そして永(なが)らえること、これはけしてたやすいことではありません。
あなたのこれまでの人生を支え、そしてこの先も果てしなく幸あれとして、数えきれぬほどの存在(そして神・御霊たち)は絶えず支えているのです。
ですから、あなたがたのできるかぎりで良い。様々な苦難はあれども、その根底(=大前提)として、思いつく限りの人々に、感謝の気持ちを示すことです(※思うだけでも良いそうです)。
これまでの縁を伴い、さらには新たなる年の“縁”をも兼ね合わせ、あなたがたの人生はさらに進んで(=展開して)まいります。
そのための、今一度の“下慣らし(=基礎固め)”が、この月(=12月)とお思いください。
この下地を据えた土壌にこそ、明るき陽(ひ=光)は差し込み、“飛躍”の日々は訪れることでしょう。」
以上。
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Source: 神々からのメッセージ
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