神の詩 第四章六節 2

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神の詩 第四章六節 2

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「私は不生不滅であり、万物の主であるが、私のプラクリティ(物質的原理)を従えて、私自身のマーヤ(幻力)により姿を現わす。(六)」
見た目は、
同じ人間でも
神人
であり、

物質世界のあらゆる束縛からも解放され、
物理的法則にも
依存していません。

南インドのアガスティア大師や北インドのババジ大師たちは、
すでに
数千年前から同じ肉体を保持していることが、
各時代の多くの目撃証言と共に
語られてきました。

パラマハンサ・ヨガナンダ大師が、
偉大な大師と会ったとき、

光の輪が空中から飛んできて、
それが
美しく神聖なババジ大師の姿に変わったことを
証言しています。

その時に
ヨガナンダ大師は、
偉大な大師の足元に触れた瞬間に、
湧き続ける至福の波動が
自分の身体中の細胞内に浸透していく感覚となった
と述べています。

このようなアヴァターは、
極少数の信頼できる人々の前で、
人間が理解できる範囲において、
神人の神性さを示す奇跡を演じることがあります。

アヴァターとなった大師たちの働きは、
世界中の人々の霊的姿勢を正すものであり、
普通の人間の想像力を超えて、
また、
理解力を遥かに超えたものであることが
多くの解脱者たちによって示されています。
最高の解脱者パラムクタの境地に達すると、
宇宙に遍満するエネルギーから物質を創り出すことが出来るために、
地上での肉体を去った後に、
再びエネルギーを集めて
肉体を復活させ、
縁ある人々の前に
再臨することが出来ます。

イエス大師は、
次のように語っています。
「私が命を捨てるのは、それを再び得るためである。
誰かが、
わたしからそれを取り去るのではない。
わたしが、
自分からそれを捨てるのである。
わたしには、
それを捨てる力があり、
またそれを受ける力もある。」
ヨハネによる福音書10-17-18

次は第七章

「バーラタ王の子孫よ、法(正義) が衰えて非法(不義)がはびこる時、私はいつでも姿を現わす。(七)」

よく内観し
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光の魂たち 植物編 人の霊性進化を見守る植物たち
森井啓二
きれい・ねっと
2020-06-21


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Source: ひかたま(光の魂たち)

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