氷点下15.7度の朝
昨夜セットしておいた
ストーブのタイマーのお陰で、
部屋の中はほんのりと温もっている
が、朝の支度をはじめると、
なんとなく異変を感じる
それは、
「寒い」
という感覚だ
起床時の部屋の気温は15度
ストーブの火力を上げたにもかかわらず、
炎の温もりを感じられない
ストーブをのぞき込むと、
小さな炎が見えるだけ
表示されているのは、“E”の文字
「これ、“エラー”の“E”だよね...」
と、青ざめる
そういえば3年ほど前だったか...
同じような故障をしたことがある
あのときは確か5月
灯油ストーブがなくても、
電気式の暖房器具でなんとかなる季節だった
が、今回は極寒の1月
いや、氷点下15度くらいでは、
“極寒”とは言わないか
とりあえず、きのうのような
氷点下22度でなくてよかった...
なんとか電気式の暖房器具で暖を取るも、
部屋の中は全く温まらず
「あとは陽射しだけが頼りだ」
陽が射せば
部屋の中は暖房が要らないくらい温まる
ありがたい自然の恵みなのだ
が、空は、雲が広がっている
雪も降り出した
古い灯油ストーブ
製造からからすでに23年
そりゃ、故障もするってもんだ
やっぱり炎は、
ほっとする温もりである
そんなバタバタの、月曜の朝――
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Source: りかこの乳がん体験記
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