オミクロンはただの風邪? 季節性インフルと比べても「タチの良い」ウイルスオミクロン株が感染爆発していますが、感染者の増加率は下がっています。沖縄はすでにピークアウトに移行したようで、これは日本全土がピークアウトに向かう予兆だと考えられます。そもそもオミクロンを新型コロナに分類していいのか、第6波というけど、新型コロナとは異なるウイルスの第1波ではないのか、オミクロンは2類感染症から5類に格下げしていいのではないか。オミクロンに関しては、世界中から報告される数字を見る限り、重症化率も致死率も、季節性インフルエンザと比べても、かなり「タチの良い」ウイルスに思えます。先日ようやく濃厚接触者の待機期間が短縮されましたが、オミクロンに関しては第5類感染症に格下げしても私は良いと思います。次の変異株が強毒性だったらどうするんだ。その時はまた2類にあげればイイ、なんて政府が柔軟に考えてくれるとうれしいのですが、組織が大きくなるほど柔軟な対応は難しいでしょうね。
ステルス・オミクロンという、より感染力の強い亜種まで出現し、安心はできませんが、病原性は同等もしくはそれ以下との報告も。新型コロナが、感染力と毒性が反比例するウイルスに変わったとすれば、それは光明と言えるのですが。
◆松本 浩彦 芦屋市・松本クリニック院長。内科・外科をはじめ「ホーム・ドクター」家庭の総合医を実践している。同志社大学客員教授、日本臍帯プラセンタ学会会長。
まぁ、、
「オミクロン舐めんな後遺症が酷い」と煽る医師と、、、
「重症化いませんよインフルよりタチが良い」という医師と、、
どういう点が違うのかと考えると、、、
医師の治療方法の違い、あるんじゃないですかね???
つまり通常の「ガイドライン通りの感冒治療」に加えて、、
ビタミンDやCそして亜鉛や漢方を処方したりする医師と、、、
解熱咳止め痛み止めという対症療法しかしない医師とでは、、
治ったとしても、治癒後の状態がまるで違うことも予想できる。
罹ったものが同じでも、、、
軽症で済むか重症化か、、
そしてその後も左右するのは、、
その医師の腕次第だと思いますね。
「オミクロン、ウチの病院は重症化ガー」という医師は、、
使えねー医師かもです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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