時代は昔とは全く変化して、「そう簡単には就職できない世の中」になってきました。
ひと昔前の話になりますが、独立する前の若かった頃のホウホウは、「世間に存在する仕事（職種）というもの」が、どんなものかが全くわからず、手当たり次第に面接を受けまくっておりました。
おそらく面接回数は、かるく１００以上を越えてたと思います。
その頃は、「世間の事」が全くわからず、実際に働いてみないとわからない状況でした。
そして沢山の面接を受け、「新たな会社にチャレンジしてみる」と、色んな事がわかってきました。
１度でも実際に足を運ぶだけで、「そこの会社の実際に扱ってる物」がわかり、又、「そこに努めるスタッフの感覚」を見ると、「そこの会社の雰囲気（空気）」が、肌感覚で感じられました。
何故なら「今、そこの会社に必要な人物になりきれる！」からです。
ふざけていたわけではありませんが、もうその時から「面接官と波動を合わす様な事（ある種の術）」をしておりましたので、簡単に面接は受かりました。
１００社受けて、９０社くらいは通ったかと思います。落とされる会社は、ほとんど書類審査でして、面接官に会えないと「そんな術」も使えませんでした。
しかし何回、面接を受けても落ちてしまう会社もありました。
有名なメークアップアーチストの会社は、長身（１８０ｃｍ）がなかったので、容赦なく落とされましたね（実際は１７３ｃｍ）。
そんなことがありながら、沢山の業種を勉強して、当時でも「ぜいたくな考え」でしたが、「自分に合わない会社」は、こちらからお断りを入れたり、２～３日で辞めたりもしておりました。
最高記録は、「午前中に辞める！」というのが１社だけありました。（もちろん給料はもらいません）
まぁ結果的には、「無理して行かなくても良かった」と思います。
これだけ職種を選べたのは、何か自分の中に信念（プライド？）みたいなものがあって、「自分に合わない会社」は、「自分自身の魂の修行」に時間がもったいないと思っていたからでしょう。
しかし時代は変わってしまったので、今は「そう選ぶことができない時代」にもなりました。
今の時代は、「ホウホウみたいな信念」を小脇に置いてて、１度、勇気を出して、お店や会社で務めてみるのも大切だと思います。
ただし自分の中にあるプライドも大切にしてください。
プライドを捨てると、何かあった時に大変になります。
今、お金がピンチな方は、選ぶ事ができないと思いますが、とにかく勇気を出して、面接に行って体を動かさないとお金が入って来ません。
本当にえらそうな事を書けませんが、「嫌な仕事も、頑張れば天職」になっていくと思います。
最後に一言。
どこの面接でも評判が良かったのは、面接官に対して「礼を深くした事」と「面接官に敬意を持った事」でした。
そう「面接の奥義」とは、演技でもいいですから、まずは、「深く礼をする事」が、とっても大切になります。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 「真似て見る」という事は、決して恥ではありません。何でもプロから学ぶのです・・
「天職」というのは、本当にあって、人生の中で、「その天職」に出会う方は稀です。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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