おはようございます。
三菱サラリーマンさんのブログに「節約方法おすすめ14選」という記事がアップされていました。
私自身もまずまず節約しているつもりでしたが、この記事を読んでまだまだ修行が足りないことを深く実感しました。
どこまでストイックに実践するかは別として、単純に読み物としても面白いので一度目を通すことをおすすめします。
「節約方法おすすめ14選」を読んでストイックさが足りないことを実感
「節約方法おすすめ14選」の詳細について
以下が三菱サラリーマンさんの「節約方法おすすめ14選」です。
皆さんはこの中でいくつ実践されているでしょうか。
私自身は、完璧に実践できているのはたったの3つでした。
私が実践しているのは⑥、⑨、⑬の3つでした
この中で私自身も実践しているのが、
⑥会社の飲み会は必要最低限
⑨携帯は格安SIM
⑬支払いは現金ではなくクレカで
の3つです。
もっと当てはまるかと思いましたが、たったの3つでした。
三菱サラリーマンさんと比べると節約根性が足りない甘ったれのようですw
⑥の飲み会に関しては、飲み代もそうですが、最も大きいのは時間が節約できることだと思っています。
最近、やりたいこと、やらなければならないことが無限に湧いてきますので、不毛な飲み会に割く時間の余裕がありません。
5,000円くらいのお金はさほど惜しくありませんが、3時間の時間は惜しいですね。
⑨と⑬は節約の基本中の基本で、まだ実践されていない方がいたら今すぐに行動に移すことを強くおすすめします。
②に関しては、職業柄たばこは吸いませんが、たばこ株が欲しいとどうしても思えないので購入していません。
「⑭保険とかいりません」について
⑭の「保険とかいりません」もほぼ同じ意見なのですが、小さい子供がいますので自分の生命保険だけは加入しています。
医療保険、がん保険は私も加入していません。
国の高額療養費制度の上限に引っかかったとしても十分に支払えますので、保険診療の範囲内で診療を受ける限りは不要です。
ただし、癌に対する先進医療など一部ものすごく高額な治療方法もありますので、そこまで念頭に置くかどうかですね。
学資保険は利回りと資金拘束のリスクを天秤にかけますと、医師の方ならば普通に貯金した方がよいのではないかと思います。
ただし、教育費はいつか確実に必要になるものですので、それまでに教育費を確実に貯金する自信のない方にとっては強制力のある学資保険を使うのも一手でしょう。
親として、お金がないから教育を受けたくても受けさせてあげられないという事態は絶対に避けたいですよね。
⑦の株主優待は個人的には嫌いなので利用していません
株主優待に関しては賛否両論あると思いますが、私自信は配当金は欲しくても株主優待は欲しくないという立場なので、株主優待目的の投資は一切していません。
まぁでも実際、株主優待が日々の生活の潤いになっているという人もいますので、意見の分かれる所でしょう。
私自身は、優待出すくらいなら現金で還元してほしい派です。
絶対に無理なのは③、⑩、⑫です
個人的に絶対に無理なのは、
③飲み物は白湯でOK
⑩水泳やジム等のフィットネスは公共施設を活用
⑫買い物カート使うな
の3つです。
飲み物が白湯だけでは毎日が味気なさすぎるので無理ですw
せめてコーヒーやお茶くらいは飲みたいですねぇ。
⑩は早朝に24時間制ジムに行って筋トレと有酸素運動をするのが趣味なので厳しいです。
コスパが悪いのは十分に理解しているのですが、自分の健康には変えられません。
よって、ジム代の月8,000円は必要経費と割り切っています。
公共施設が24時間営業になれば万事解決ですが、さすがに厳しいでしょうね。
⑫の「買い物カート使うな」は独身なら余裕ですが、小さい子持ち世代には厳しい。
子供を抱っこした時点で両腕ふさがっていますから、まともに買い物になりませんw
まとめ
三菱サラリーマンさんの「節約方法おすすめ14選」を読んだ感想でした。
節約にゲームの要素を取り入れ、楽しみながら実践するのが長続きのコツだと思います。
こんな記事も書いています。
電力会社の乗り換えは、ネット上で簡単な手続きをするだけですから、何一つ苦痛なく節約可能な手段の1つです。
クレジットカードを持つとつい消費しすぎてしまうという方もいますが、そういう方はそもそも資産形成に向いていません。
1,000万円程度のまとまったタネ銭をいかに早い時期に用意できるかが勝負の分かれ目です。
Source: 神経内科医ちゅり男のブログ
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