娘が乗馬を始めたのは、小学生の頃。
最近では、練習を見に行く時間がなかなか取れず、
どれくらいうまくなったのか、正直わからない。
彼女の話からすると、ポニーから大きな馬になって、
結構、馬を走らせているらしい。
最近病院から帰ってこられる患者さんの
日常生活動作の把握が難しい。
コロナ禍のため、家族面談が制限されている。
ボクらの退院時共同指導も、控えめだ。
文字情報の共有はできているのだが、、、
実際のところ、なかなか難しい。
ご家族とともに暮らす時、
それらの組み合わせによっても、
また家の家屋環境によっても、
日常生活動作はずいぶんと変化する。
百聞は一見にしかず、とはよく言ったものだ。
なので、退院日の初回訪問は欠かせない。
そこで、丁寧に時間をかけて観察する。
そこでの日常生活動作評価は、
ザイタクにおいて何よりも重要だ。
がんを患われ、手術をし、
身体機能が随分と低下した状態にある時、
がんによる疼痛か、廃用による筋力低下からくる筋肉痛か、
しっかりと見極め、暮らしを支えていく。
ここからがボクらの腕の見せ所だ。
ザイタクのもっと高みを目指そう。
そうそう、YOUTUBEで馬の走る姿を見てたら、
元カノのポニーテールが頭に浮かんだ。
よく似てる中島みゆきさんのポニーテール。
僕は大好きです。良かったら聴いてください。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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