神の詩 第四章二十六節

その他
神の詩 第四章二十六節

IMG_8457


「聴覚などの感覚を自己制御という火に供物として捧げる者がいる。音などの感覚の対象を感覚という火に供物として捧げる者もいる。(二十六)」

私たちは肉体を持って、
地上に生まれてきます。

当然のことながら
肉体を生存させるために
感覚器官が備えられています。

それらは、
基本として地上で生きていくために
必要不可欠だからです。

すべての生き物は
感覚器官という
生存に大切なものを持っていますが、
動物とは違い、
人は
それらを超越するための踏み台として
利用しなければなりません。

ただ単に
感覚を満足させるだけのものではないのです。

人は、
崇高な霊的活動のために、
感覚器官の制御を行うことは
感覚器官だけでなく、
厳しい意識の向上と純粋化が試されているのです。

続きます。

今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
応援クリックお願いします。


人気ブログランキング

Source: ひかたま(光の魂たち)

コメント

タイトルとURLをコピーしました