【モロトフ・カクテル】キエフの火炎瓶

「モロトフ・カクテル」思い出しました。

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火炎瓶(かえんびん、火焔瓶とも表記)は、瓶(主にガラス製)にガソリン・灯油などの可燃性の液体を充填した、簡易な焼夷弾の一種である。冬戦争における故事から、「モロトフ・カクテル(Molotov Cocktail)」とも呼ばれる。

モロトフカクテルってのは、火をつけない火炎瓶です。

第二次世界大戦でソ連が都市攻防戦で使った火炎瓶。

塩素酸塩や重クロム酸塩と硫酸の化学反応を利用して発火させる方式は点火の必要がなく、安全性でも優れている。具体的には片方の物質を火炎瓶の外側に塗布し、もう片方を燃料に混入して、火炎瓶が割れたときに混ざるようにするものである。

ドイツも使っていたみたいですね。

第二次世界大戦におけるドイツ軍では、ガラス容器を2重(卵型の容器の中に試験管型の容器が入っている)にして、割れると2種類の液体が混合して発火する化学反応型の火炎瓶兵器を制式使用していた。

ただ、ソ連が使ったのは、ビンにガソリンと薬剤を入れて、外側に薬剤シールを貼った一番簡単なものです。
で、、

戦車や装甲車って上面が弱いし、、

エンジンの吸気口もあるし、勿論人用の吸気口がある。

火炎瓶はそこからガソリンがエンジンや室内に流れ込む。

戦車や装甲車の上から落下させる火炎瓶に勝てる走行車両は無いでしようね。

市街戦になれば、、

建物の何処に敵がいるかわからない。

ピル一つ一つ潰して占拠して前進する。

戦車とか装甲車だけでは勝てない。

大量の兵員が必要になるんです。

ですから、、

攻め込む側は大損害を出しやすい。
そして、、

キエフ市民兵が、火炎瓶を投げている映像が世界を回った訳で、、、

これは、ロシア軍VS世界市民という構図になってしまった。

まだ、ウクライナ正規軍は姿を見せていないし、、

交戦しているというニュースも無い。

ロシア軍が市民と交戦しているという「図」になっているのは、、、

ロシアの敗北だし、、

ウクライナの作戦が的中していますね。
現地は、、

アメリカとか、、ゲリラ戦の軍事顧問が入っているハズですし、、

衛星カメラからロシア軍部隊の動きは細かく把握されている。
ロシア軍は補給部隊が絶たれたら、、

兵站も伸びきって兵士個々の手持ちの食糧は切れる頃です。

ロシア軍の装甲車がガス欠になっているという話も出ていますね。
一体、何をやっているんでしょうかね???

ロシア正規軍の士気も低いと思います。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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