こんなコロナで過ごした大切な三年間。

医療機関

今日は、息子の高校の卒業式だった。

卒業式の写真が、妻から送られてきた。

 

 

2020年1月ダイヤモンドプリンセス号の頃から、

このコロナ騒動が始まった。

彼らは、高校1年の1月だった。

 

高校生活のほとんどをコロナの中、過ごしてきた。

 

僕自身の18歳はどうだったのか、

千代の富士が引退したことや

『卒業』を歌う尾崎豊が肺水腫で亡くなったこと

くらいしか覚えがない。

 

この100年に一度の、

自然災害のようなコロナ禍での高校生活は、

こんな呑気な僕には想像できないほど、

大変だったと思う。

 

どの世代の人間も、今、

このコロナ禍を必死に戦っている。

 

18の彼らは、

コロナ禍の高校生活を経験した彼らは、

30年後の日本を、もっともっと上手く、

うん、そうだ上手く、そして、安全安心に、

そして、多くの人が幸せに、

この日本丸を世界の荒波の中、

操船してくれていると信じたい。

 

僕らではできなかったこの事態収集を

もっと、上手く、本当にもっと上手く、できると思う。

 

今回は、

どうやって乗り越えたか、

どんなに混乱したのか、

30年年上の僕らの力不足を含め、

よく覚えていてほしい。

 

これから、大学や社会人に進む若者に、

僕は心から期待するし応援する。

そして、彼らが困難に立ち向かう時、

どんなサポートもできるように、

今から柔軟な感覚で居られるよう修行をしておこう。

 

僕たちは君たちの若い力を必要としています。

早く一緒に戦ってほしいと切に願います。

 

本日は、本当にご卒業おめでとうございます。

 

 

 

 

今日は、やっぱり卒業ソングです。

良かったら聴いてください。

 

 

 

 

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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」

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