2022年3月10日
「地球に何かしらを生まれさせ、形として“成す”ことは、神々の喜びとなる。
具現化することで、この世(=現象界)の意義はさらに深められていく。
何かが永(なが)らえ、なおかつ地上にさらなる光(良さ・喜び)を生み出すものとなることを、われらは芯より(=心から)望むものである。
今、地上に在(あ)るものは、天によってもたらされたもの、そして人類の歩み(歴史)において、人間が創り成したもの、その双方が互いに共存しているとも申せよう。
地球に一度生み出されしものは、けして消えはしない。
地上に具現化され、そして人々の暮らしに作用を及ぼすものは、それらもまた、すでに大きな意味(役割・由来)をもつのである。
ゆえにこそ、自らが生み出すものについて、果たして何を願いとして“託すか”ーーー
神も、そして人も、(生み出すことについての)“覚悟”を持たねばならぬのである。
日々、生み出し、成した物事(出来事)が、その者(の人生)をすべて物語る。
現にこの世に生み出され、成されゆく現象(物事)について、今一度、見改める(見つめ直す)時が、もはや訪れている。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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