神の詩 第五章第二節 3/8

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神の詩 第五章第二節 3

IMGP2033

スリー・クリシュナ
「行動の放棄も行動の実践も、どちらも至福(解脱)に至る。しかし、この両者の内、行動の実践の方が行動の放棄よりも優れている。(二)」

続きです。

瞑想と心の活動だけに専念する場合、
心の基盤を
周波数の出来るだけ高いところに
位置していなければなりません。

でも、
物質世界に束縛されてきた人の心には、
不純物が多く、
至高の存在である神や真我よりも、
心の中にこびりついている不純物の方に
意識が囚われてしまうのです。

意識の視座を低いまま瞑想を続けた場合、
不純な考えに囚われたまま
かえって有害になってしまうことがあります。

瞑想により、
集中力が増強されても、
意識が低ければ
誤用または悪用してしまう怖れも出てきます。

一般的には、
心の不純物を取り除くために、
いきなり瞑想と心の活動で成し遂げることは難しく、
まずは
善い行いと善い思考、
祈りと呼吸法を
日々の生活の中で積み重ねることによって
達成されていきます。

続きます。

光の魂たち 植物編 人の霊性進化を見守る植物たち
森井啓二
きれい・ねっと
2018-11-11


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Source: ひかたま(光の魂たち)

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