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ガンちゃん先生が行っている肝臓がんの治療を
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みなさん
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
進行肝臓がんに対して
飲み薬が幾つか使える様になり
特に去年からレンビマという薬剤が
日本で承認されましたので、
治療選択肢が増えてきています
ですが、
レンビマ、ネクサバールも
とても良い薬ですが
万能ではありませんので、
だんだんと効かなくなる
副作用の為に、やめざるを得ない
そんな状況になりかねません
実際に、そうなっている方も数多くおられることでしょう
多くの施設では、
その後の手立てはない・・
と言わざるを得ないのが現状なのでは
ないでしょうか?
岩本内科では
この様なレンビマやネクサバールが効かなくなった
肝臓癌に対しても
積極的に
カテーテルを留置し肝動注化学療法
New FP療法を行っております
レンビマやネクサバールが効かなくなったとしても
New FP療法で奏効する方は多くおられます
まだ解析できる程の人数が集まっていませんので
何%とは言えませんが、
決して悪い効果ではありません
ですので、たとえ飲み薬が効かなくなったとしても
あきらめてはいけません
この方は
九州他県からの来院の
肝臓がんの方です
肝臓内に小さな転移病変が
多発している状態です
この方も
抗癌剤を飲んでいて、
一定以上の効果が出ていたのですが、
徐々に効かなくなり
アンギオCTで評価したところ、
多発再発を認めました
この様な方に
カテーテルを留置し
肝動注化学療法
New FP療法を行います
治療後、
投与した薬剤が
肝臓全体に、癌全体に
行き届いているのを確認しています
あきらめず
次の積極的な治療選択肢があるということが
とても大切なことです
効いて欲しいです!
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