虐殺実行者は「残忍な」年配部隊 ブチャ住民が証言

どうやら別の部隊、、

ソ連時代を知る部隊(兵士)が虐殺した様子ですね。

ソ連解体は1991年12月26日、、

【AFP=時事】ロシア軍がウクライナの首都キーウ近郊ブチャ(Bucha)を占領して2週間ほどたった頃、地元住民のオレナさん(43)は、事態の悪化を予感した。それまでいた兵士よりも横暴な年配の軍人たちが現れ、街を恐怖に陥れ始めたのだ。

「彼らは私の目の前で、スーパーに食料品を買いに行こうとする男性を撃った」。名字を伏せてAFPのインタビューに応じたオレナさんはこう語った。

 オレナさんは、ブチャがロシア軍の管理下にあった先月、7歳と9歳の子どもや他の住民たちと共に、4階建ての団地にある電気の通っていない地下室で暮らしていた。ロシア軍が来る前にはウクライナ軍はおらず、武器を持たない地元企業の警備員を中心とした領土防衛隊がいるだけだったが、その防衛隊もロシア兵が到着すると逃げ去ったという。

 当初は若いロシア兵ばかりだったが、2週間後には40歳以上とみられる年配の兵士も加わった。「彼らは残忍で、皆を虐待した。その時から虐殺が始まった」。オレナさんはそう語ると、暗い表情で黙り込んだ。

 年配の兵士たちは良い装備を持ち、ロシアの標準的な軍服とは異なる黒と濃い緑色の服を着ていた。ロシア兵の中には「良い人」もいたが、特にロシア連邦保安局(FSB)の職員は「非常に荒っぽかった」という。

「子どもに何を食べさせたらいいのかと兵士たちに尋ねに行くと、配給品や食料を持ってきてくれた。その兵士たちが、住民の移動を禁止したのはFSBで、とても暴力的な特殊部隊だと教えてくれた。ロシア人がロシア人のことをこんな風に言うなんて!」

 水や食料の調達が許可されているのは女性だけで、男性は外出を禁じられていた。「近所の人が午後5時ごろ、ごみを出しに出た。男性2人と女性1人で、男性1人は従軍経験があった。その人たちは戻ってこなかった。この建物に住んでいる女性たちが中庭にまきを取りに行ったところ、その人たちの遺体を発見した。血まみれで地面に横たわり、銃弾の跡があった」

 オレナさんは、やってきたFSB職員に「なぜ立ち去らなかったのか?」と尋ねられると、「私は43年間ここに住み、平穏な生活を送ってきた。いまさらどこへ行けと?」と言い返した。するとFSB職員は、街にとどまったオレナさんらを「裏切り者」と呼び始めたという。【翻訳編集】 AFPBB News

ロシア連邦保安局(FSB)、、、

つまりKGBです。

元々KGBの特殊部隊、、これが強引で荒っぽいことで有名、、
 オレナさんは、やってきたFSB職員に「なぜ立ち去らなかったのか?」と尋ねられると、「私は43年間ここに住み、平穏な生活を送ってきた。いまさらどこへ行けと?」と言い返した。するとFSB職員は、街にとどまったオレナさんらを「裏切り者」と呼び始めたという。

コレ、意味不明ですけど、、

親ロシア系ならロシアに移動しろという意味ですかね??

移動しなかった奴は親ウクライナだと、、

そう判断して虐殺したということでしょうか??

少なくとも、、

当初占領したロシア兵ではない。

ただ、、気になるのは、、

ロシア軍が来る前にはウクライナ軍はおらず、武器を持たない地元企業の警備員を中心とした領土防衛隊がいるだけだったが、その防衛隊もロシア兵が到着すると逃げ去ったという。
ここですね。

武器を持たない領土防衛隊????

ありえねー、、、
ブチャの映像で、、

被弾し赤黒く焼けた装甲車が多かった、、

つまりロシア軍は道路の左右から携行ロケット砲の攻撃を受けている。

そういう道路は、、、

建物の上階に狙撃兵とか正規軍がいて、、

中階に私服の民兵がいて、、

下階に一般市民、人間の盾がいるパターンが多いらしく、、

ロシア戦車は、、

建物の上階を先ず砲撃して破壊し、、

中階を撃ち、、

そして一階部分を撃っている。

それでも反撃してきたら、、

ロシア戦車は後退して逃げています。

街に対戦車ロケットのジャベリンがあるなら、、、

街の入り口からビルを一つ一つ砲撃して潰して行きながらになる。

空爆の方が効果的かもですが、、、

スティンガーがある以上、空爆もままならない。

遠距離からの重砲や多連装ロケットランチャーの重爆で街を破壊していくことになる。
ブチャは、、

破壊された街区ときれいな街区と少し極端だったかと、、思います。

少なくとも、、

ロシア軍が来る前にはウクライナ軍はおらず、武器を持たない地元企業の警備員を中心とした領土防衛隊がいるだけだったが、その防衛隊もロシア兵が到着すると逃げ去ったという。

これは疑問ですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

コメント

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