2022年4月6日
「人の心は、ともすればすぐさま“隙(すき)”が生じる。
隙から作られた間(ま=隙間)は“魔”に通じ、人の元来の純粋なる魂をも魔の闇で覆ってしまうだろう。
この、めくるめく多様な息吹(エネルギー)が交錯する世にあって、生きるとは、進みゆくと同時に、どれほど魔を除(よ)けることと“両輪”であるかを常に念じねばならぬ。
生きるごとに、穢(けが)れを祓うーーー これをけして忘れてはなるまい。
人はいよいよ純粋なる崇高なる魂の高みへと昇りゆくべく、この世に生(いのち)を授かったと申しても過言ではない。
しかしながら、これらは人との交わり(関わり)を断つことで叶うものではない。
この世に生き合うは、あたかも、水が研(と)がれ磨かれていくのと同じくして、いよいよ縁(えにし)を大いに紡ぎゆき、真心にて関わり合い、そして益々魂が澄やかに整うことを言う。
生命の社(やしろ)、そして、まさに祓いの社の、奇跡が幾重にも折り重なる星<地球>
幾多の生命が育まれ、そしていよいよ魂たちの美しき協奏を成す舞台こそが、この地球であり、神が愛してやまない珠玉の魂(※皆様のことです。)は、なお彩り豊かに自らの響きを奏でている。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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