今、なにかと話題になっている“ヨガ”
筋肉の強化やストレッチ効果、
呼吸の改善、リラックス効果、
そしてストレス解消にいいらしい
私も昔、少しヨガに関心があった時期がある
が、今のヨガとは、
少し違う印象を持っている
その当時、ヨガの書籍を2冊購入し、
真似てみたことがある
が、呼吸と合わせることが苦手で
すぐにやめてしまった
当然、ポーズも難しい
“ヨガがしたい”というより、
“身体がやわらかくなりたい”
そんな単純な意識だったため、
きっと挫折したのだと思う
それでも長年、
ストレッチは続けている
“ヨガ”ではなく、
単なる“ストレッチ”
そう、“身体がやわらかくなりたい”から
でも、下半身だけ
手術前は
上体を反るストレッチ（えび反り）もしていたが、
乳がんの手術をしてからは
さすがにやっていない
これ、画像では腕を伸ばしているが、
普段は腕は伸ばしていない
理由は、“痛いから”
そして思った
今、乳がん患者の間で
ヨガをしている人が増えている
当然、
無理のない程度に動かしているのだろうが、
「痛くないのだろうか．．．」
と．．．
テレビで、スポーツや
身体を使っている場面を観ているだけで、
「この体勢は無理．．．」
「こんなふうに手を使えない」
と、いつも思ってしまう
自分がその体勢をとったときに出る痛みを
脳が記憶しているからだ
もう昔とは違う
昔と同じには戻れない
ずっとこの身体と
つきあっていかなければならないのだ
今日の午後
きれいな空に出逢えた
久し振りに観るうろこ雲
これも、春の訪れを知らせる空だろうか
しばらくすると、
ひつじ雲に形を変えていた
天気が崩れる前兆かもしれない
さ、あしたから新しい一週間――
１日１回、応援のクリックお願いします
日々の励みになります
両方押していただけると嬉しいです
↓ ↓
人気ブログランキング にほんブログ村
★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら
★さらに詳しい経緯を更新中⇒≪私の記録≫から
Source: りかこの乳がん体験記
コメント