18歳から19歳が19.1%、20代が21.76%、30代が22.73%。これは、愛知県の新型コロナワクチン3回目の接種率です。65歳以上の接種率は86.3%(いずれも4月8日時点)となっていて、若い世代で3回目の接種が進んでいないことが鮮明となっています。
Q.なぜ、感染者数が下げ止まっているのか?オミクロン株という感染性が高い変異株による影響は大きいですが、ワクチンを2回打った後の抗体価が下がっていることと、人と人との接触が増加したことの2点が、下げ止まりの要因だと思われます。
実際の感染者数は、報告される人数の数倍は地域に存在していると考えられます。つまり、今はどこにでもウイルスがいるという状況だと思われます。
Q.「第7波」に入っている?「第7波」というのはあくまでも言葉の問題であって、明確な定義はありません。みなさんがご存じのように、すでに第6波は下げ止まって上昇に転じています。それを「第7波」と呼べば「第7波」になります。
少なくとも現在の状況は下げ止まり、上昇に転じつつあることだということだと思います。
Q.若い世代の3回目の接種率が低いのは?3回目の必要性が十分に理解されていないこと、2回目の接種で発熱などがあったので、副反応が起きると困ると思っている、この2点が理由ではないでしょうか。
Q.3回目の副反応の傾向などはあるか?接種2回目と3回目の副反応で、発熱された方の最高体温を見ると、全体的に3回目の最高体温が低い傾向にあります。この調査結果は三重病院のホームページにも掲載しています。
2回目で熱が出なかった方が、3回目で熱が出ることもありますが、2回目で副反応が強かったから、3回目も強いとは限らないということを理解していただく必要があります。
Q.3回目接種の必要性は?3回目を打つことによって、2回接種した後よりも抗体価が上がります。さらに3回目の接種で、広範囲の変異株に対する免疫がつくということが報告されています。2回でつけた免疫を、さらに完璧なものにするために3回目が重要なのです。
せっかく2回接種されたのであれば、3回目を打って完成していただくのがお得だと思います。
私は30代だけど、重症化率が極端に低い世代という意味で若者枠に入れてもいいのかなと思うが、まだ一度も打ってない。理由は反ワクチンとかではなく、基礎疾患ない限り重症化リスクの低い世代であることを知ってるから。
もっと言うと、同世代を見る限りワクチン副作用のほうが症状が重い。
熱で寝込んだり注射した腕が上がらんとか。
30代でも重症化リスク高いウイルスならすぐにでも打つよ。分科会の尾身さんが第7波が始まる理由として「3回目進んだ国でも感染拡大してるから」と言ってるので、感染しないために打つと言う、これまでも説明もご自分で否定されたし。
ワクチンを2回打てば行動制限を求めることは無くなる、これまで見ていた景色が明らかに変わるという専門家の言葉を信じて若い世代はワクチンを打ったはず。
結局オミクロンで行動制限が課されることになったわけで、若者からしたら嘘つかれたも同然。
その釈明もないまま3回目打てと言われたら不信感が増すのが当たり前だろう。
まず専門家がやるべきは自分達の過去の言動について自戒すること。
そして3回目を打ってほしいのならばただただ上から目線で打てというのではなく、どのくらいの効果があるか、それはきつい副反応があっても見合うものなのかをきちんと示した上でお願いをするというのが筋ではないか。
重症化を本当に防げるかは疑問です。
3回打ちましたけど、副反応は毎回出て、3回目は特にひどく、2週間以上経っても日常生活で息苦しさや喉の乾き、リンパの痛み、かなり体力も落ちた。
多分打たずに感染しても、副反応ほどはひどくならないのではとさえ思う。
打ちたくない人は打たなくて良いと思う。
いま、素人仮説ですが、打ったのに感染広まってるのはワクチンが効かないというより、ワクチンで免疫力落ちて感染してるのではないだろうか。
ワクチン開始時には予防効果は95%、2回打てば集団免疫ができて日常生活が戻ると宣伝されていました。
しかし…日常生活は戻らず、ワクチンの回数だけが増えていく結果になりました。
未接種者が感染を広げている、と言われたりもしましたが、2回目、3回目と打った人が、どんどん陽性になっています。効果ないですよ。
未接種の若者や子供がコロナでバタバタ倒れるわけでもありません。副作用の恐れもなく、元気な人が多い気がしますがね。
何のために、遺伝子ワクチンを打たせたがるのか分からないですね。
接種後に出る高熱、帯状疱疹、心筋炎、血栓などの方が心配です。ほぼ重症化しない若者にとってはリスクしかないように思います。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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