毎月の積立投資と下落時のスポット購入を併用したい

内科医

おはようございます。

当ブログの読者から、「毎月の積立投資に加え、下落時のスポット購入を併用する方法」について以下のご質問をいただきました。

以前、日本円だけもつリスクについて質問させていただいたものです。

自営業ですがだいぶ軌道にのり事業の運転資金、生活防衛資金を抜いて投資に回せるお金は1500万ほどあります。

現在は月に30万円ほど投資信託にて全世界株式に定期積み立てしています。

自分なりに10%の下落がある度に300万ずつETFでスポット買いをしようと予定を立てていましたが、円安がすすみ躊躇してしまいました。

スポット買いについて教えていただきたいのですが、

①自分ルールを決めてある値以上に円高になった時にドルを調達しておく。

②為替も考慮して10%下落時にスポット買いを行う。

③スポット買いをやめて、毎月の投資信託の額を増額する。

という解決策を考えてみたのですが、いかがでしょうか?

長い目で見た時は③が良いのかなとも思います。

ご質問ありがとうございます。

結論から申し上げますと、円高や株安のタイミングにあわせてうまくスポット買いできれば大きなリターンが得られますが、実際には自分の予想通りにいかず機会損失というデメリットを被る可能性もあります。

そのあたりと自分の気持ちにどう折り合いをつけるかが重要でしょう。

毎月の積立投資と下落時のスポット購入を併用したい

本日の記事の要点は以下の通りです。

1. 「できるだけ安値で仕入れたい」という万人共通の心理とどう付き合うか

2. ドルに両替するタイミングと株購入のタイミングをずらせるのはメリット

3. あれこれ悩むくらいならば毎月の投資信託積立金額アップが妥当

以下1つ1つ掘り下げてみていきます。

 

1. 「できるだけ安値で仕入れたい」という万人共通の心理とどう付き合うか

株式投資をしている方であれば、「どうせ同じ株を購入するならできるだけ安値で仕入れたい」というのが万人共通の心理でしょう。

「安値で買って高値で売る」と言葉で聞くと非常にシンプルに見えますが、それを成功させ続けることは実は非常に困難です。

もしそれが素人でも簡単に見極められるのであれば、世の中には億万長者ばかりで誰もお金には困っていないはずですね。

ところが実際には世の中はそうなっていませんし、現実には株価が下がるのを待ち続けていたらひたすら値上がりしていくのを指をくわえて眺めているしかなかったという事態はしばしば発生します。

うまくいけばスポット買いは素晴らしい方法になりますが、機会損失というデメリットと表裏一体であることは覚えておいてよいでしょう。

 

2. ドルに両替するタイミングと株購入のタイミングをずらせるのはメリット

ドルに両替するタイミングと、実際に株を購入するタイミングがずらせるのは外国株・ETF投資のメリットです。

手元にまとまった現金(日本円)がある場合、円高が進んだタイミングでまとめてドルに両替しておきます。

その時点で株価が安ければ即座に株を購入しますが、株が割高な時はしばらくドルのまま保有しておき、株価が下がったタイミングで株を購入するという方法です。

ところが、円高や株安のタイミングをそれぞれ正確に読むことはプロでも困難であるうえ、実際には両者が同時に進むこともあればそうでないこともあり、大変複雑なものです。

「こんなことならば初めから積立金額を増やしておけばよかった」という結果になる可能性もありますが、それが納得できるならば積立投資とスポット買いの併用は面白いと思います。

 

3. あれこれ悩むくらいならば毎月の投資信託積立金額アップが妥当

上記を踏まえますと、投資のプロではない個人投資家にとって最もストレスが少ないのは「毎月の投信積立の金額を増額すること」です。

この方法がベストなリターンをもたらすことはありませんが、個人の判断による大失敗も避けることができます。

また、投資期間が長くなればなるほど、多少の買値の差というのはあまり重要なものではなくなります。

短期目線で値動きによるリターンを狙うのであれば多少の買値の差が致命的な差になることもありますが、

ポートフォリオを何十年という長期目線で育てていくインデックス投資において、多少高値で掴んでも大きな問題になることは少ないでしょう。

 

まとめ

円高や株安になるタイミングを正確に読むことは困難です。

あらかじめ自分で決めたルールに従ってスポット購入をするか、初めから毎月の積立金額を上げるのがよいでしょう。

 

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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ

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