“がん検診”に思うこと。

 【検査に求めるもの】

  ○簡易な検査法
   ・苦痛が伴わない検査法
   ・時間のかからない検査法
   ・費用の負担が少ない検査法

  ○どんなに小さながんでも見つけられる
   ・確実に“がん”と診断できる
   ・見落としがない

日本は先進国の中でも
格段にがん検診率が低い

身体への負担や時間がとられること、
また費用がかかるなど、
検診に行かない理由(言い訳)が挙げられている

がんが進行してからでは、
もっと身体に負担がかかるのに...

がんが進行してからでは、
もっとお金もかかるのに...

なにより、
たったひとつしかない命が脅かされる

やりたいことを奪われ、
夢を絶たれ...

家族や周囲にも心配をかけることになる

そんな現実も、“他人事”なのだ

そして私たちがん罹患者も、

  ○採血
  ○CT
  ○骨シンチグラフィ
  ○マンモグラフィ
  ○超音波

などの検査を、定期的に受けることになる

採血は、下手な人に当たれば、
けっこうな苦痛だ

漏れると痛々しい色になる

CTに至っては、造影剤が負担だ

手の甲から入れる針は、
本当に痛い

薬剤が入って行くと、
血管痛も起きる(私の場合)

骨シンチの薬剤も
血管痛が起こる(私の場合)

そして、なにより大変なのが、
全身の骨に薬が回るまでの約2時間、

...ヒマ

これらの検査代もかなりのものだ

一度がんになると、
長くかかる治療と検査

「せめて検査だけでも簡単に済んだら...」

と、思う

簡易な検査法も、
様々なものが開発はされているようだが、
なかなか実用化には至らない

検査は、“確実”でなければならない

見落としがあっては、
絶対にいけないのだ――

  見落とされた私が、強く思うこと

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Source: りかこの乳がん体験記

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