地球内部、
地下660キロメートル付近において
マントルの上部と下部を隔てる境界面に沿うような形で
巨大な「山々」が形成されていることが
複数の巨大地震による地震波を分析した研究結果から判明しています。
その山々は起伏に富んでおり
その中には、エベレストよりも高い山も確認されています。
このマントルは、地球内部で緩やかに対流しています。
そのマントルの動きによって
地球表面のプレートが動き、地震が発生したり、火山が噴火します。
マグニチュード6以上の深部で発生した巨大地震の地震波が反射するデータを解析することにより、
地球深部の様子を探ってみたところ、
地下660キロメートルあたりを境に
マントルの密度が異なることが確認されました。
マントルの境界に、
起伏の激しい場所があることは知られていませんでした。
起伏が激しい地形が形成された理由として
マントルの動きによって地下へ潜り込んだプレートが
砕かれて密度の低い表層部のマントルの底部へ落ちていき
密度の高い深部のマントルの上に蓄積したため
ではないかと考察しています。
私たちの足元に広がる地下については、
まだまだ知らないことばかり。
他にも
地球のマントルの下には、広大な第二の海があるとされ、
アジアの地下に、
北極海と同じ大きさの広大な海が発見されたり、
e
アマゾン川の地下深くには、
巨大河川 ハンザ川が発見されています。
黒海の下にも巨大な地下河川が
現在は、
地球を探索する技術が向上し、
他にも驚くような地下の発見が相次いでいます。
グリーンランドの氷の下には、
グリーンランドグランドキャニオンが見つかっています。
米国防高等研究計画庁DARPAでは
現在地下5000mまでの地球透視プロジェクト計画が進行しており、
さらに新たな発見が相次ぐ可能性もあります。
日本でもミュー粒子などの宇宙線を利用した火山の内部透視実験が始まっています。
さらに地球の内部、
核はいくつかの構造になっていることも判明しています。
核の中にさらに核があるところまでは科学でわかっています。
それは
私たちの身体も同じこと。
まだまだ現代科学では未知のものばかりです。
現代の未熟な科学で
エビデンスだけ求めても
波打ち際にいる子供が
大海全体を理解しようとしているようなものです。
私たちの身体でさえ
いまだに驚愕すべき霊的構造について
完全に無視された状態です。
よろしくね。
東京都共催
文部科学省後援です。
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Source: ひかたま(光の魂たち)
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