2022年5月16日
「神々は空を創り、そして地を創った。
それらにまつわる諸々(の事象)も派生的に創り成し、この地球を生命の“一群”と成したのだ。
地球に現存する数多(あまた)の生命のなかで、人間もまた、苦難の局面にあってなお生き残り、現在に至る。
生き永らえし種(しゅ)として、人間は、大地に根づき、日ごとあらゆるものを創り成している。
天の要素、そして地の要素を兼ね合わせ、その息吹(エネルギー)が調和するとき、地上には“奇跡”がもたらされるであろう。
天の声と、そして地の鼓動に耳を傾けることができるか、人々はいずれも自らの心に問わねばならぬ。
まぎれもなくこの世とは、“肌で感じ(=体感し)”、そして“心で咀嚼(そしゃく)する”べく、実に味わい深き、社(やしろ)。
天の恵みも、そして地の産物も、すべてをわが“糧”とし、人間こその創生を、民よ、己(おのれ)の役目として、以後の世(時代)にて果敢に成してゆくがよい。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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