いや、アホです。
「要人ザル警護!!」と改名すべきです。
要人を中心にしてどの配置で各自がどの方向を監視するか、、
何も決めていない。
周囲を監視!だけなんでしようね。
テロリストは前から来る、という固定前提、、、
後ろはガラガラ
真後ろを開けて、、
一緒に歩いている(笑)
こういう場合、後ろは二人。
1人が停止して後方監視、一人は直近をついていって4m又は5秒で停止して後方監視。
その隙に最初の一人が横をすり抜けて要人の後ろについて再度後方監視、、
これを繰り返す訳です。
1人で後ずさりではない。
1人しかいないなら背中合わせ位置で後ずさりですね。
とにかく、今回の奈良も、、
警らの警官二人でも、盾持たせて後ろに二人立たせて後方監視に並べておけば、、
未遂に終わった事件です。
私服刑事だけ配置したバカな本部長のプランで、、
見事に暗殺されてしまいました。
まぁ、ただ一人いた警視庁SPも、、
安倍元総理の直後に立っていれば、、
二発目は防げたはずです。
安倍元総理と共に現場に来て4m離れて立った、、、
カバンの盾を持っている意味が無く、、
覆いかぶさることもできない位置、、
もうバカとしか言いようがない。
二重三重にバカな警備をしたのは、、、
サヨクが警察を裁判に訴えて警備を厳重にさせないようにしていた部分と、、
日本が平和過ぎて、、
平和ボケだったということですね。
結論、背後フリーは日本警察警護の伝統だった、、、
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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