必見!! 肛門科受診の心得 7項目☆

内科医

①恥ずかしがる必要は全くないです!
★我々にとっては、肛門診察は呼吸をするのと一緒💨
日常生活のうちの一つです☺️

★あまりにも肛門を見慣れ過ぎているのでどんなお尻でも「うわっ」と思うようなことは絶対にありません🙆

※恥ずかしくてモジモジしてるより、サクッと診察を終わらせちゃうことをおすすめします🎉

②診察時に多少便がついていても全く問題なし
★同じような方、結構いらっしゃるので、実際私たちはあまり気にしてません
恥ずかしくないです🙆

★残っていても、そっとガーゼでどけて診察できます🌟

★拭き過ぎはかぶれの元です。

※多少の下痢便がついてても、逆にそれが診断治療の情報の一つになったりすることも😊

③念のために事前に自撮りを
しておくとベター
★診察室での状態と、例えばいきんでマックス脱出している状態がだいぶちがう方もいます💦

★診察時には腫れのピークを過ぎてしまっている方もいます😅

「ひどいとこうなっちゃうんです!」をうまく伝えるには自撮りが一番🌟
※研究会でも「自撮り」がおすすめされています。

④「うんちをしたとき」が言いづらかったら「排便時に」
★問診時に、恥ずかしくて「うんちをしたとき」が言えなかったら、「排便する時に」でいいかも🙆
※学会でも使うような医学用語です。

★もちろん「大をした時に」でもどんな伝え方でもOK!

⑤息をはくようにすると診察がスムーズに。

★どうしても緊張してお尻の力が抜けないと、うまく診察ができないことも・・・😅

息をゆっくり吐くようにしてみると、結構お尻の力が抜けます🍀

⑥診断名と治療の選択肢の確認を!

★前に受診した病院でそもそも診断名の説明がなかったという方も多い・・・。

★どうすればよくなるのか、生活習慣/薬/手術などの治療の選択肢の確認を。 

※「気にしなくていい」という説明だけとか、
びっくりするくらい外来で何の説明も
受けられていない方もいらっしゃいます・・・

⑦このドクターと合わないなと思ったら・・・

★人のことは言えませんが、肛門科医は個性的な医師が多いです・・・😓

★会話がかみあわないなーなど、相性のズレを感じたら、病院を変えてみるのも一つの手かも🎉





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Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ

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