今日から8月。灼熱の太陽の中をご来室いただく皆様には、本当に感謝いたします。
本気でトレーニングを始めようと思ったら、実はキツい時が最適なんです。夏に始めて、
少ししんどいなと思ったころに秋が顔をのぞかせますから。
山手心理相談室では、「ゼッタイアカン3択」として以下3種を挙げています。
①境界性パーソナリティ障害
②MRIなどに映る脳機能障害
③サイコパス
というのも、それぞれ事情は違いますが「改善が見込めない」という点が共通して
います。特に②の場合は、今話したことを1分後には忘れているという症状の方や、
堺筋本町時代に「今堺東にいるのですが、地図と違うようなんです」という方も
いらしたそうです。残念ですが、カウンセリングではどうしようもありません。
③のサイコパスについても、脳機能のうち「相手の気持ちを感じ取る」という機能が
欠落しているので、パートナーの方はとんでもなく辛い思いをされています。
当然、カウンセリングでも「オレは何も悪くないし」などというケースが大部分
になります。
ところが、この難関「サイコパス」を得意とするカウンセラーさんも(理論上は)
存在します。
その条件は、カウンセラー本人がサイコであること。
不思議ですね。人の気持ちを重視するはずのカウンセラー本人がサイコだなんて。
どんな方がサイコカウンセラーなのかというと
★カウンセリングなのに本人の弱点・悩みには一切触れない。
★企業経営者や弁護士・外資系社員などのお得意様が多くいます。
★料金は高めです。
★クライエントさん本人のことはメチャ褒めまくります。
★ナナメ45°で自分の写真が掲載されています。
これらの条件がそろうカウンセリングルームがあれば、サイコパス以外の方は避けて
いただいた方が安全ですね。
(もし、上記のようなHPを作っておられる方がいれば、ゴメンナサイ)
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
Source: 週刊山手心理相談室
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