「98歳の母の49日」が昨日、無事に終わりました。
急な「死」の病名は「急性大動脈解離」でしたが、それは、生まれて来る時からわかっていた「バースディープロミス」だったかもしれません。
初七日までの母は、すごくチャミーングでした。
ご飯やおやつの時だけホウホウに、やわらかく憑依して一緒に好物を食べておりました。
実は、ホウホウ自らが、「食べてる間は、オレの体の中に入って一緒に味わいよ!」と言ったからでもあります。
ホウホウが「母の初七日」まで、食欲が急に増えたのは、母が一緒に食べてた訳で、実際に酒を飲んでもあまり酔わなかったし、実際に全く太りませんでした。
しかし初七日を過ぎてからは、母は遠くにいった様になりました。
さらに「亡くなった母」として、彼女自身、色々とわかった事があったみたいです。
この世には「うわべの顔とは全く違った顔がある方」がおられる事です。
その人の前では「ええ顔」をしてて、いない時には別人の様に悪い顔になられる方もおられます。
母の亡くなる前は、母は色んなノイズにまみれてしまい、物忘れも多々あり、他人の「嘘のやさしさ」と「本当のやさしさ」を区別する事ができませんでした。
しかし亡くなってから、霊界に入るステップアップとして、ある程度のノイズが消えてからは、はっきりと「母は人の内部まで見える様(感じる様)になりました。」・・
おそらく母は今、大変ビックリしているでしょうが、「良いと思ってた人が、実は悪かった!」・・
はじめて、人の内部や隠し事までを自分自身で感じる様(審神者)になったのでしたが、「死んでからではもう遅かった事」もわかったのでした。
人は肉体がなくなると、霊体となり、「誰でも感じるセンサー」みたいなものが更にキュートに敏感になり、私達は故人に隠し事が全くできなくなります。
嘘を言っても、ええかっこをしても、隠し事をしても、全部、霊体として見られているのですから、それは「当然の事」なのですが・・
母の今は、若かった頃の「天真爛漫な姿」に戻って、霊界に入っていきました。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 人は死ぬと、この世に残る方もおられますが、49日などまったく関係のない方もおられます。
お葬式で歌った、「さだまさしの唄」は、本当に母は喜んでくれて聞いてくれました。やっぱり歌は「霊体の奥」まで響いていくみたいです。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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