動注療法は凄い! パート3

外科医

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みなさま、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

本日、ご紹介するのは、

動注療法はすごい!シリーズ 第3弾です

この方は、
肝臓がん、ステージ4A
門脈の一番太い血管まで浸潤した本幹浸潤症例

肝機能は、
Child-Pugh Cの状態 肝不全の状態で、
前医では、すでに
緩和ケアに入られ、余命1ヶ月の状態
でした

最期の治療を、どうしてもという事で
ご本人様、ご家族様と十分にお話をさせて頂き
治療に踏み切った経緯
です

スライド1
スライド2
スライド3

緩和ケアに入っていて、治療して、
全ての癌が一度、消えてという経過は、
奇跡みたいなケース・・と言えば
確かに、そうかもしれませんが、
実際に、治療していると、そんなに稀なケースではありません

そして、治療することで
一人でも多くこの様な経過をたどる方が増えれば、
治療する価値は絶対あると私は思います

さて、
今日は、岩本内科で外来しつつ
癌カテーテル治療しつつ
忙しいでしょうけど・・
ガンばりますか

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肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。

Source: ガンちゃん先生奮闘記

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